一人 CTO Night での発表資料です
タイトルの通り、CSS のカバレッジを計測するツールを作りました。 github.com これは何? css に書かれたスタイルが html の中でどのくらい使われているのか計測できるツールです。 使用頻度の多いスタイルを調べる(影響範囲が大きいので気をつける) 未使用のスタイルを調べる(消したい) ってのを調べるために作りました。 なんて読むの? Clairvoyance は「クレアボヤンス」と読みます。 千里眼 という意味です。 PhantomJS を使っているので、超常現象っぽい名前にしてみました。厨二病乙。 インストール方法 npm でインストールできます。 $ npm install clairvoyance phantomjs を使っているので、もしかしたら phantomjs のインストールが別途必要かも。 使い方 インストールすると clairvoyance というコマンド
僕は、プログラムをする上で変数や関数に良い名前を付けるのはとても重要と考えています。 というのも、良い名前を付ければ、それだけでそのコードがしたいことの説明になり、コメントと同等の働きをすることもあるからです。 自分がちゃんとそれをできているのかはさておき、僕は普段から、できれば読みやすくて分かりやすい名前を付けたいと思っています。他の人も読むコードであれば、できればプログラムでよく使われるような単語を利用して書いた方がより分かりやすいです。 ただ、よい名前を考えるのって、ちょっと面倒くさいんですよね。僕はこれまで、英語の辞書を利用して、考えたりしていたのですが、「何か、プログラムでよく使われる単語をまとめたものはないか?」と探したら、ドンピシャのものがいくつかあったので、それらをまとめて以下で紹介します。 photo by Michael Coté codic codic – デベロッパ
Introduction In the modern era, software is commonly delivered as a service: called web apps, or software-as-a-service. The twelve-factor app is a methodology for building software-as-a-service apps that: Use declarative formats for setup automation, to minimize time and cost for new developers joining the project; Have a clean contract with the underlying operating system, offering maximum portab
Seleniumを使ったWeb UIの自動テストシステムを作ったので、やったこと・感想などをまとめてみます。 テスト対象 テスト対象は、AJAXなWebアプリです。 サーバーはREST APIを提供するのみで、UIは全てJavaScriptという構成。 サポートブラウザはIE7以降,Firefox3.6以降。(特定の組織内で使うものなので、Operaなどは未サポートです。) 使用したSelenium 2.x 系列を使いました。 WebDriverと統合されたあとのやつです。 言語はJavaを使用。 テストの目的 以下を目的としました。 機能追加/不具合改修でのデグレード防止 機能追加や不具合改修に伴う動作不正を検出し、デグレードを未然に防止する。 動作確認コストの削減による開発効率の向上 ブラウザごとの動作確認を自動テストを利用して行うことで、機能実装時の確認工数を減らす。 リリース前のリ
皆さんお元気ですか?LINEサーバー開発室でサーバ開発を担当している崔珉秀と申します。 この記事ではLINEのサーバーの開発とリリースプロセスについて述べたいと思います。 LINEの開発者はどんな形で開発しているのか、サービスに変更事項をどのように適用しているのか、お互い協力してより良い開発環境を得るためにどんな努力をしているのかをお伝えする機会になったらいいなと思います。 ここで述べるリリースプロセスは、LINEのサーバ開発の流れとソース管理システムの運用方法、そして本番環境に変更事項を適用するまでの過程です。 LINEのServer Applicationはその役割とシステムの構成によって複数のServer Applicationに分かれて構成されています。 例えばNetwork通信及びProtocolなどを担当するApplication、messagingやsocial graph
by @mixiappwchr 前回のまとめでは、有名どころを書いたので、今回は、あまり知られてないところから探してみました。自分のメモ用に。 開発 canvas http://canvaspod.io/ アニメーションをInterface Build上で設定できるライブラリです。 部品にこまかなアニメーションつけるとき便利そうです。 injection for xcode http://injectionforxcode.com/ アプリを落とすことなく動的にソースコードを反映させるxcode pluginです。手元でちゃんと動かせてないですが、使えれば細かい修正の調整には非常に便利そうです。 cococa+cat http://cocoacats.com/ カテゴリーライブラリのみを集めたサイトです。便利なカテゴリーは手放せないので、色々探してみると面白そうです。 Nomad Matt
こんにちは、id:hakobe932です。はてなブログではユーザ体験の改善のために、ページ表示速度を向上させるための様々な取り組みを行っています。このエントリーでは、はてなブログで行っている、ブラウザキャッシュの活用、JavaScriptのページ最下部での読み込み、JavaScriptの圧縮、という3つの取り組みについて解説します。 ブラウザキャッシュの活用 同じ内容のJavaScriptやCSSを、ページを表示するたびにダウンロードすると、余分なHTTPリクエストが発生しますし、読み込み時間がかかります。 ブラウザのキャッシュを利用できれば、余分なリクエストを減らすことができます。はてなブログでは、なるべく長い間ブラウザにキャッシュを保存するために、JavaScriptなどの一部の種類のファイルのレスポンスに、以下のようなヘッダを指定しています。 $ curl -I http://hat
先日、プライベートリポジトリ無料のCIサービス「Magnum CI」を使ってみたという記事を書きました。 Magnum CIはGithubでもBitbucketでも自分で立てたGitでもかなり何でも無料で使えるCIサービスなんですが、ビルドログがネットに公開されるという致命的な問題があって使用をやめました。 しかし、中の人から連絡があり、あっという間に対応してくれました。 経緯 日本語記事なのにわざわざ以下のメンションをくれました。 @a_kimura Heads up: only public projects build logs are visible to public; private projects are hidden from search engines and outside world— Magnum CI (@ci_magnum) 2014, 3月 5 「公開され
利用申請をし、承認が来たら決済システムを導入したいアプリやプログラムにソースコードを貼り付けるだけで利用できるようになるウェブ決済システムが「Stripe」です。PayPalよりも簡単にアプリやプログラミング上に決済システムを構築可能で、決済のたびに顧客をわざわざ他の決済専用ページに飛ばす必要もなくなります。 Stripe https://stripe.com/ Stripeは利用承認を得たら、決済システムを導入したいプログラミングのコードを埋め込むだけで利用可能になります。埋め込みコードはcurl・Ruby・Python・PHP・Java・Nodeと、複数言語で用意されています。 システムを導入するために必要なコストはなく、Stripeを使用して決済が行われる度に、決済額の2.9%+30セント(約31円)の手数料がかかるのみ。その他の料金は一切必要ありません。なお、PayPalの場合、手
「プライベートリポジトリ無料のCIサービス「Magnum CI」を使ってみた」の通り、Magnum CIはビルドログがネットに公開されちゃうので断念しました。 次に無料でGithubのプライベートリポジトリを使えるCIサービスとして、「Shippable」を試します。 ※他のCIサービスをお探しの方はこちらをどうぞ→「CI(継続的インテグレーション)サービスまとめ・14個!」 ShippableはGithubしか使えませんが、プライベートリポジトリも使えます。ただし、プライベートリポジトリは1つだけしか使えません。 まだ有償プランはありませんが、「FREE PLAN : Unlimited builds for all open source and one private project!! 」と書かれているので、おそらく1つだけはずっと無料でプライベートリポジトリを使えると思います。(
CI(継続的インテグレーション)サービスまとめ・14個!では、BitBucketで使えるCIサービスを探していましたが、時が経てば事情は変わり、Githubのプライベートリポジトリで無料で使えるのが必要になったので、前に紹介した「Magnum CI」を試しました。 Magnum CIはプライベートリポジトリがいくつでもなぜか完全無料。Betaとも書いてないけど、アカウント設定にフリープランと記載があるので、将来的に有償プランをやる気はあるようです。 なお、今回はGithubのプライベートリポジトリを使いますが、Magnum CIはBitBucketでも使えます。それだけじゃなく、GitLab、Beanstalk(知らない。AWSのではないらしい)、 自分で立てたgit, mercurial, subversionでも使えます。 今回対象とするプロジェクトはRailsアプリなんですが、以下の
【2014年10月1日更新】 内容が古くなってたので少し更新しました。 Hipchat: Hipchat便利ですね。Qiitaと同じように僕らもDeploy情報とかもここに流しています。→3月くらいからはSlack使っています Facebook messanger: 緩い会話や外出中に急ぎで伝えたいことは、Facebookのメッセージでやりとりしたりしています。あと、事務のアルバイトの方々ともFacebookメッセンジャーでやりとりしています。 →今は全く使ってないです。Slack一本 [sqwiggle.com:title=Sqwiggle]完全リモートで働いてる方が何人かいるので軽く話をしたい時はSqwiggleでやっています。 リモート勤務&カフェ代支給: 1日のうち数時間はリモート勤務も可能で、上限はありますがカフェ代支給も行っています。 →9月から完全リモートの社員が加入しました
###画像を表示しようとしたら遅いよ! 外部データを取ってきて表示するときにまずはまるのが画像の処理だと思います。非同期で必ず処理しましょう。 画像の非同期ロードはライブラリを使った方が早いと思います。 ###ヘッダーやフッタをつけたいよ! tableView.tableHeaderView tableView.tableFooterView に突っ込む方法を書いてあるのが多いんですが、今回はもっと簡単な方法としてStoryboardなどでこれらのビューを直接突っ込んで管理できるのでおすすめ。 テーブルビューの上や下にUIViewをドラッグすると UIViewをIB上で直接追加できます。 後はIBでレイアウトをくめばok ##使用するクラス、フレームワーク、ライブラリ ###ビュー UITableViewController https://developer.apple.com/libr
カップル専用アプリPairyでおなじみ株式会社TIMERSのCTOの椎名アマドです。 先日うちの社員と話してて自分が普段使ってるChrome拡張機能をしれっと紹介したら、 「生産性が上がる」とだいぶ好評価でした。 なので今回は、モバイルアプリやスマートフォンWeb開発などに役立ってる、Chromeの拡張機能を紹介します。 使う使わないでかなり生産性が変わってくるものもあるので、是非活用してみてください。 API開発に最適 JSONView オススメ度:★★★★★ JSONで来たレスポンスを、綺麗に最適化して表示してくれます。 わかりやすく色分けハイライトされてたり、配列を畳むことが出来たりと、 APIを絡めた開発では必需品です。 Postman - REST Client オススメ度:★★★★★ REST リクエストをその場で作成して送信できるクライアントツールです。 GET/POST/D
by @mixiappwchr iOSで開発する上で見ておくべきサービスやツールをまとめてみました。 ほかにもたくさんあると思いますが、基本的なやつを集めました。 アプリ配布 depolygate https://deploygate.com/?locale=ja 旧TestFlightがオワコンのため、今ではDeployGateを使うしかありません! まだTestFlight使ってたの?急げ!終了目前のTestFlightから,今すぐにiOSもDeployGateに移行しよう!移行パターンも紹介するよ。 CI Circle CI https://circleci.com/ iOS対応されアプリもクラウドでCI クラッシュログ Crittercism https://www.crittercism.com/ ユーザービリティテスト Repro https://repro.io/ リモートで
In the process of creating screenshots to accompany applications submitted to the App Store, you can include up to 5 images. Although the images can be anything you like, typically the images consist of screenshots of an application running in the iPhone simulator. When you are releasing an iPhone app – after months of preparation, coding and designing –you are ready to submit it for approval. App
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