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Greeceとhistoryに関するa1otのブックマーク (2)

  • 5分でわかるギリシャの歴史 - AKAZUKINの投資日記

    ヘロドトスの「歴史」が書かれたのは、紀元前5世紀。 アケメネス朝ペルシアと古代ギリシアの諸ポリス間の戦争が中心に描かれています。 ちなみに中国の司馬遷は、これより300年ほど後の人物です。 ペルシアは3度に渡ってギリシャに攻め込みましたが、有名なのは、ギリシャがペルシアを打ち破ったマラトンの戦い。 50年ほど続いたギリシャ-ペルシア戦争は、双方に決定打がないままに和平が成立。 戦闘で中心的な役割を果たしたアテネは海軍力を強めて国力を増しましたが、農業中心だったスパルタには目立った見返りがなく、両ポリスは対立を深めていきます。 アテネとスパルタの争い(ペロポネソス戦争)は、最終的にペルシアがスパルタに資金援助したことで、アテネが降参。 この戦いの間に、アリストテレスが故郷マケドニア(現在のギリシャ、ブルガリア、マケドニアにまたがるエリア)に帰り、アレクサンドロス3世(アレクサンダー大王)の家

    5分でわかるギリシャの歴史 - AKAZUKINの投資日記
    a1ot
    a1ot 2015/07/09
    長州閥…「自尊心を鼓舞し続けないと自我を保てず、外敵に過度に攻撃的であったり、民族の尊厳や威厳という言葉に扇動されやすい」
  • アレクサンドロス大王の基礎を作ったアリストテレスの世界観:日経ビジネスオンライン

    何年か前のことだが、ギリシア人の友人の逆鱗に触れてしまったことがある。雑談の途中で、アレクサンドロス大王の話になり、私が「彼は、ギリシアのポリスではなくて、マケドニア出身だったよね」と迂闊な発言をした途端に、彼が爆発したのだ。 BC356年に生まれ、同336年弱冠20歳のときに、マケドニア王に即位。その後、わずか10年余りの間に、インダス川からバルカン半島およびエーゲ海沿岸まで、あるいは黒海沿いからエジプトはナイル川流域まで、広大な世界帝国を打ち立てたアレクサンドロス大王。 彼の伝記の中で、史実に基づく部分が多いと考えられ、中心的な文献とされるアッリアノスの『アレクサンドロス大王東征記〈上〉―付インド誌』(大牟田章訳 岩波文庫)は、その結び近くで、「当時、人類のいかなる種族いかなる都市といえども、およそアレクサンドロスの名が響きわたらなかったところとてはなかったし、アレクサンドロスの名を耳

    アレクサンドロス大王の基礎を作ったアリストテレスの世界観:日経ビジネスオンライン
    a1ot
    a1ot 2013/09/03
    『アリストテレスは、プラトンのアカデミアを経て、小アジアにいたが、フィリッポス二世が息子の教育のために、マケドニアに招いた。プトレマイオス他、側近となる予定の貴族の子弟たちと、一緒に3年間学んだ』
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