女性に言ってはいけない言葉4選
あれ? なんか気に障った? じゃ手遅れかも……
そんなことばっか考えてたら被害妄想になって、恋愛めんどくせーし結婚とかどーでもいいやってなりそうですが、気づかず使い続けて一生終わるよりは、まだマシってことでこのあたりは押さえましょうというのを並べてみました。ま、ホントは逆バージョンだったらいくらでも出てきすが、それはオイといて、女子向けいきましょう。もちろんリアルなヒアリングから集まったネタです。
1.「メシどこ行く?」
段取り八分つーかまずは段取りから
>今日メシどこ行く?
何が問題なんだろうと思った方。アウツですアウツ!
どこがってそりゃあもちろん、予約がなかったからですよ。彼女から誘ってきたのならまだしも、コッチから誘っといてどこも取ってないってそりゃないでしょ。エートコレ便利なんだよって携帯検索もいいかもしれませんが、出たとこ勝負で奇跡的なセッティングできるのは、オヤジだけに許されるワザ。それこそ長年の投資がいるわけですから、ここはキッチリ段取っとかないとあきまへん。オヤジは彼女から誘われたって一応軽く押さえといたりしますから。てことで、誘う前から妄想予約しとくぐらいの勢いでラテンはいきましょーね。
2.「オレのことどう思う?」
うんそーね結構なんて言うんだろうなんて答えに窮する女子達
>だからなーに?
>それでオレのことどう思う?
>ど、どう思うって……
引きます。
この想定、この後カレ的には、ケイコに好きよってプラスのことを言ってもらった上でさらに、つきあおーよ俺たちみたいな告白段取り系とでも言いましょうか、律儀な流れが想像されます。つまり、確認しながら前に進めるワケですから、多分に自信のなさが滲んでくるわけです。となると、彼女的にはドンだけ弱いんだオマエって思いますから、引かれるのも無理のないところ。
たまたま、あーなんて可愛いんだろう、こういう男子を待ってたのなんてのは、プレイに近いレアケースです。統計でも黙殺されるはず。てことで、言っちゃいけませんこんなセリフ。言う前に直球で口説きましょう。でも上手く行ったそのベットで直後に同じ事聞いたらもっと引かれますからね。
3.「あれ? 太った?」
そ、それは脳裏によぎってもグッとこらえて。
>え……そ、そう?……
直感で思っても、一拍置かないと行けません。彼女は気づいていても自覚がなくても、はたまた太ってないこともあるわけですし、とにかくフィジカルを触るのはやめましょう。せいぜい、やせた? とか、縮んだ? とか、なんか雰囲気変わった? とか、婉曲話法がグッドです。
いちおう応用編として、もう最近私太っちゃってやんなっちゃうの分かる? なんてふられたら、どの辺が? なんていいながら摘んでみたりしてコミュニケーションもいいですが、王道は眉一つ動かさず、「大丈夫、おれデブ専だから」って言い切って抱きしめるのも素敵です。
キモは攻めながら守るフォーメーションを維持すること。守りだけに入ったり弱気になったらやられます。アドバンテージを常にキープしましょう。
4.「好きだよ」
この状態でも敢えての寸止めが素敵
>ほんと? ヒロシあたしもぉ!
なんて、妄想はオヤジだけにしときましょう。
てのも、この言葉はナイーブ男子的には大事な一言じゃないですか。カノジョへの気持ちが盛り上がってマックスになって、プーケットのサンセットがピンク色に変わるぐらい胸が締め付けられるようになって初めて、口から絞り出すセリフのはず。それゆえおいそれと扱ってしまっては、もったいないってモノです。
ましてや、会ってすぐゴハン食べてていきなり女子に好きだよなんて浴びせかけたって、ホント? 嬉しい、なんて笑顔の裏側で、アンタわたしの何がわかってんの? なんて毒づかれてっかも。あ、また被害妄想モード気味になりましたが、なんにせよこの言葉は大事な武器。そんな事云わなくても口説けるのが健全な結婚前提男子のハズですから、言葉より態度と段取りでココロを伝えましょう。なんて、オヤジはすぐイッちゃう、いや言っちゃいますが。
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