プライオジティさんのクチコミ全4,747件

香港国際空港に近い、清潔で都会的（というか無機質）なホテルです。料金はツイン1泊素泊まりで15,000円ほどと安めで、帰国フライトの前泊の宿として手ごろでした。
部屋は17平米と狭く、特にシャワーブースのあるバスルームは省スペース設計になっていました。
香港のホテルではプラスチック製の使い捨てアメニティが禁止されましたが、このホテルではプラスチックを使わない工夫で歯ブラシの提供を継続していました。歯ブラシの柄は硬くてしならない竹製、歯磨きはチューブいりペーストではなく口に含んで噛んで舐めて溶かすタブレットです。
今回はマカオからHZMBバスで香港ポートに渡り、そこからB4の路線バス(料金9.8HKD)でホテルへ向かいましたが、スカイシティトランスポートターミナルで降りたあとのホテル案内が見当たらなかったため、Googleマップを頼りに歩いて向かいました。
翌朝、ホテルから空港へは無料シャトルバスを利用できて便利でした。

外港(アウターハーバー)フェリーターミナルに近いプラハ風のホテルです。橋が見える東側のツインルームに2泊しました。
落ち着いた雰囲気で、人が少なめ。派手な統合リゾートとは真逆です。
1パタカ20円に迫る超円安でも1泊朝食つきで1人12,000円弱と、マカオにしてはコスパが良いと思いました。
フェリーターミナル、コタイ地区（ベネチアン、パリジャン、ロンドナー）へのアクセスには、向かいにあるサンズマカオの無料シャトルバスを利用できて便利でした。

人が多いチムサーチョイの脇道沿いにあるホテルです。空港からA21の路線バスで約1時間、深夜でも乗り換え無しでアクセスできました。
設備に若干の古さを感じますが、それなりにリニューアルされていて気になりません。
各部屋の窓側に三角の出っ張りがあって、荷物を置いたり広げたりするのに余裕ができて便利でした。
このホテルに限ったことではありませんが、香港ではプラスチック製アメニティの提供が禁止されています。これにより歯ブラシとペットボトル入りミネラルウォーターの提供は終了したそうなので注意してください。

朝食ビュッフェが充実しているホテルです。ローカル色もあるので旅行者に喜ばれそうです。12月下旬にはせり鍋、はらこ飯、ずんだ餅、仙台麩などがありました。
仙台駅前の青葉通り沿いで立地もよく、交通、飲食、買い物で不自由することはないでしょう。ドライブ旅行には向きませんが、そうでなければお勧めできるホテルです。

ケーヒンエクスプレスの蒲田駅から歩道橋を渡った先にあります。裏道沿いでホテルっぽくない外観なので見つけにくかったです。
部屋はきれいですが狭くて荷物を置ける台は折りたたみの小テーブルのみ。空気清浄機は加湿機能が壊れていました。
ビュッフェを利用せずテイクアウト軽朝食付きのプランで予約したら、クロワッサンとこんにゃくゼリーを2個ずつと紙パックジュースを1本もらえました。

赤坂という立地にしては安いビジネスホテルです。この辺でほかに安いホテルは古い施設が多いので、多少狭くてもいいからなるべく新しい施設が良いという人向けかと思いました。
部屋に電子レンジがあるのはいいですが、お茶やコーヒーはありませんでした。近くのコンビニや弁当屋を使えば飲食代を抑えられますが、せめてお茶ぐらいは置いてほしいです。

JRが運営するビジネスホテルのホテルメッツよりワンランク上の駅直結シディホテルです。部屋は高層階に多くて行き交う新幹線を見下ろせます。
遠方からの出張者や旅行者、結婚披露宴に呼ばれた人などが多く宿泊しています。
ラウンジに入ってみたら結構混んでいて、予約しないと待たされる感じでした。ケーキの種類が多かったです。

栗駒山の北山麓は岩手県と秋田県に分かれています。栗駒山荘や須川湖など、観光スポットの多くは西側の秋田県に多くありますが、東寄りにあるこの宿だけは岩手県です。県境にある温泉宿らしく、売店には南部せんべいと稲庭うどんが並べられていました。温泉につかりながら、両県の名物を堪能できるのは須川高原温泉ならではです。この日は、山頂付近で初冠雪があったとのことで、外に出るとかなり寒かったです。

あ･ら･伊達な道の駅から須川高原へ向かう途中にあります。今の住所は栗原市になっていますが、かつては花山村だったところ。山の中です。
大浴場は内湯と露天風呂があり、源泉は同じなのですが、入ってみた感想はかなり違いました。
内湯は循環式でさらっとして塩素臭かったです。一方、露天風呂はとろみがあって無臭でよかったです。入るなら露天一択。

山形県内陸北部、鮭川村の羽根沢温泉にある昔ながらの旅館です。建物は古いですが、ほっこりする宿でした。15歳になるという大型のおとなしい看板犬が玄関で出迎えてくれます。
秋ということで夕食には地元のきのこを使った料理が並び、どれもおいしかったです。量も多めで申し分ありません。
お湯はとろみがあって肌を滑らかにしてくれました。
コーヒーの無料サービスやWiFiもありました。

鳴子中学校の近く、江合川の北側にある温泉旅館です。川渡駅や温泉街からちょっと離れたところにありますが、歩けないほどの距離ではありません。
泉質のバリエーションが豊富な鳴子とあって、温泉を楽しみにしていましたが、ここは褐色のお湯でした。
脱衣所にドライヤーが置かれておらず、フロントで借りる必要があるので寒い季節は注意しましょう。

今回は楽天トラベルで予約して宿泊しました。当日の朝9時過ぎにSMSで事前チェックインの案内が届きました。移動中に入力を済ませるとQRコードが発行され、フロント前の端末にスキャンさせると、カードキーと領収書が発行されました。フライトのオンラインチェックインと同じイメージですが、こちらのほうが入力情報が多かったです。

シングルルームが広めで、ベッドサイドに靴とスリッパを履き替える時に使えるスツールが置いてあって便利でした。
アメニティはフロント前で必要な分だけピックアップするシステムですが、ドリップコーヒーが置いてあって朝晩好きなだけ飲めるのは嬉しかったです。
新千歳空港からホテルモントレエーデルホフ前までバスを利用すると歩く距離を短縮できます。

東京駅方面へのアクセスが悪いりんかい線品川シーサイド駅のすぐ東側にあります。レストラン、コンビニ、スーパーがコンパクトにまとまっているので、短期間の滞在なら問題ありません。長期になると食べるところがなくなって困りそうです。
シングルルームでも部屋はやや広めで机とベッドの間にゆとりがあります。朝食ビュッフェも含めて、全体的に中の上レベルに位置づけられるビジネスホテルだと思いました。

駐車場があるということだったので、行けばわかるだろうと、よく調べもせず現地へ行きました。しかし、前を通り抜けても分からない見つからない。グルっと回ってみたら北側に契約駐車場が見つかりました。とても分かりにくいです。調べていきましょう。
ホテルのレストランは和洋中折衷のコースにするとなんでも食べられてよかったです。

赤坂駅からやや遠めの場所にある昔ながらのビジネスホテルです。タクシーで運転手にホテル名を言ったら知っていました。
設備はかなり古くて部屋(特にユニットバス)は狭いため、ハード面では厳しい評価をせざるを得ません。それでも一泊につき一本もらえるミネラルウォーターは嬉しかったです。また、セブンイレブンとローソンが近くにあって便利です。

札幌駅の大丸の向かいにあるホテルです。地下街を通ってきましたが、最後のところでホテル案内がなくなるので迷いました。読売新聞のビルと覚えておくといいです。
部屋おまかせプランにしたらツインルームに案内されました。部屋は広めで清潔。ドリップコーヒーや使い捨てスリッパなどが置いてあり便利でした。フロント前にはアメニティバーもあります。

北竜町と言えば広大なひまわり畑が有名です。そのひまわり畑から遠くない場所にホテルがあります。道の駅を兼ねていて、温泉、飲食、物販もありますが、街からは離れていて車がないと不便です。それでもここに泊まることで晴れたタイミングでひまわりを観に行けます。

上富良野の小高い丘の上にあるホテルです。古い感じではありますが、東側の眺めが良くて天気が良ければ最高かと。夕食は、サーモンのマリネ、カボチャの冷製スープ、ビーフシチュー、カットメロンなどすべて美味しかったです。

高級感はないものの、部屋をリニューアルしたり、食事メニューを工夫したりと頑張っている温泉地の観光ホテルです。外国人団体客が多くて、2台しかないエレベーターは混雑しがち。朝と夕方に駐車場付近で鹿の家族を見られました。