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サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。 https://masakichitose.theletter.jp 詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。 2022年11月20日 昨日4月27日、自由民主党政務調査会および性的指向・性自認に関する特命委員会が、「性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すためのわが党の基本的な考え方」として2つのPDF文書を公開しました。 感想を Twitter にでも書こうかなと思っていたのですが、思ったより書きたいことがあったので、PDFに細かくコメントを付けました。 マサキの注釈付きPDF (1)・(2) よかったらご覧になっ
JR仙台駅に近い10階建てのビルから昨年暮れ、佐々木桜さん(35)は身を投げた。宮城県石巻市に同性のパートナーと住んでいた。遺書はなく、理由はよくわからない。自分らしくありたい、生きづらい世の中を変えたいと、もがいて、もがいていた。 一緒に暮らしていた佐々木敬海(ひろみ)さん(42)は女性の体で生まれたが、男性として生きている。2人は6年半前、ネットで知り合った。 精神科に通院し体調を崩しがちだった桜さんを、敬海さんは、震災復興工事の警備員の仕事をしながら支えた。桜さんは両親に恋人として紹介したが、理解が得られなかった。写真店を探し、一昨年10月、ウェディングドレスとタキシード姿で記念撮影をした。 2人で悩んだ末、その年の12月、養子縁組をした。敬海さんが養母、桜さんが養女で、同じ佐々木姓に。望んだ形とは違うけれど、正式な「家族」になった。 昨年6月、桜さんは同性婚の法制化を求める人権救済
レズビアンの立場から発信している村田悠のブログも小林区議の発言を取り上げた。 「正式な場所だからこそ差別的なニュアンスも持つ"レズ"ではなくて"レズビアン"と呼んでほしい」「同性愛、バイセクシャルは趣味でないってところだけでも認識してほしいです。そんなほいほいやめられないから、頑張っていきやすい道を探してるんですし」 同性愛や両性愛は、異性愛と同じく「性的指向」の一つ。同じ読み方をする「性的嗜好」が性に関する好みや趣味的な意味を持つのと異なり、「性的指向」は生まれついてのものとされる。 異性愛の男性が女性を、女性が男性を愛するように、同性愛の男性は男性を、女性は女性を自然と愛するようになる。趣味や好みを意味する「嗜好」ではなく、初めからその方向に向かっていることを示す「指向」という文字が使われる所以だ。 国連人権理事会は2011年6月、「人権、性的指向および性同一性」に関する決議で、性的指
東京・銀座の元ホステスの女が交際相手を殺害したとされる事件。性同一性障害で男性から女性になった元ホステスに対し、収容先の東京拘置所が女性ホルモンの投与を拒んだ。弁護人や医師らは体調悪化を懸念するが、なぜ投与が認められないのか? 拒む拘置所「病気ではない」 この元ホステスの女(29)は東京地裁で昨年12月にあった裁判員裁判では時に震え、口はほとんど開いたまま。しゃべろうとしても、何度も言葉を詰まらせた。弁護人は体調不良の一因として、「拘置所が、必要なホルモン剤を投与していない」と指摘した。 弁護側によると、女は男性として生まれたが、10代で性同一性障害と診断された。18歳から女性ホルモンの投与を開始。20歳までに性別適合手術を受け、戸籍上も女性になった。昨年2月の逮捕後、警察署はホルモン投与を認めたが、その後に移された東京拘置所は投与を拒んだ。弁護人が投与を求めたが、「病気ではない」と応じな
13人に1人いるとされるLGBTなどの性的少数者。ありのままの姿を写真家が撮影し、発信するプロジェクトが始まっています。カミングアウト(打ち明けること)を望む人を後押ししたい。身近な存在として受け止めてほしい。こうした願いが込められています。 これ以上、うそつきたくない プロジェクト名は「OUT IN JAPAN」。一人ひとりのカミングアウトが次の誰かを力づける、そんな勇気のリレーを日本全国に広げたいという思いを込めた。LGBTなどとそうでない人をつなぐ活動をするNPO法人「グッド・エイジング・エールズ」(東京)が運営する。 今年3月と8月に東京で撮影会が開かれ、写真家レスリー・キーさんが計190組229人を撮影した。2020年までに1万人の撮影をめざす。サイト(http://outinjapan.com)や写真展を通じて公開する。カミングアウトにまつわるエピソードや思いをつづったメッセー
「週刊文春」が報じた“議員枠未公開株”にかかわる金銭トラブルで、自民党を離党した武藤貴也衆院議員(36)が、19歳の男性を“買春”していたことがわかった。 取材に応じた相手男性によれば、ゲイ向けの出会い系サイトで知り合い、昨年11月、武藤議員と1回2万円で性交渉を行った。会ったのは約20回に及び、議員宿舎でも関係を持ったという。 武藤議員は、「週刊文春」の取材に事実関係を否定し、相手男性との面識も否定した。しかし取材翌日、相手男性に武藤氏から、取材に応じないよう要求する電話が入り、LINEも送られた。 売買春が法律で禁止されているのは異性間のみであり、同性間は違法とならない。ただ、未成年の身体を金で買うという武藤氏の利己的な振る舞いに、国会議員としての資質を問う声がさらに高まりそうだ。
スウェーデンの倉庫で働いていた男性が、ゲイであることを理由に解雇されました。これを知ったとあるYouTubeチャンネルが、この会社の採用面接にふたりの男性を応募させ、隠しカメラで面接官とのやりとりを録画。職場でのゲイ差別の実態を暴きました。 詳細は以下。 Shocking video reveals what happens when job seeker reveals the fact he’s gay at interview | Gay Star News まずは動画をごらんください。英語字幕がついているので、とてもわかりやすいです。 面接におもむいたのは、YouTubeチャンネル「STHLM Panda」のオーレ(Olle)さんとコンラッド(Konrad)さん。ふたりはまず、以下の設定に沿って面接官と話を進めていきます。 コンラッドさん 働いた経験はあまりなく、ここしばらく無職だ
旅行ガイドのロンリープラネットによれば、ベルリンはLGBT(性的マイノリティ)に優しい都市として、世界第6位に位置する。確かに、LGBTのシンボルであるレインボーのフラッグを掲げた店舗や一般住宅を見ることは珍しくない。ベルリン前市長のクラウス・ヴォーヴェライトを始め、自身が同性愛者であることをカミングアウトしているドイツの政治家もいる。 そのベルリンでは、6月から7月にかけて合計で200以上ともいわれる大小のイベントが開かれている。中でも核となるのが、去る6月20・21日に開催された第23回「レズビアン・ゲイ・シティフェスティバル」と、6月27日に行われた第37回「クリストファー・ストリート・デー」の2つだ。どちらも長い歴史を持つ、ベルリンの初夏の風物詩となっている。ベルリンは、どうやってLGBTに優しい都市になっていったのか。イベントの様子をレポートする。
サンデー毎日 2015年7月12日号 144-145P http://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2015/07/12/ >外務省の“時代錯誤“ 離任のデンマーク大使「皇居訪問」で同性婚パートナーNG! 6月25日午後、天皇陛下は皇居にある宮殿にお出ましになった。駐日デンマーク大使、A・カーステン・ダムスゴー氏にお会いになるためだ。この日、ダムスゴー大使は離任の挨拶のため、宮中を訪れた。 天皇陛下の公務には駐日大使ら外交官、外交使節らの訪日、離日などに際しての挨拶を受けることも含まれる。両陛下をはじめとする皇族方がその都度お会いになっており、年間50カ国前後に上るという。 宮内庁のホームページには、(天皇陛下が皇后陛下とご一緒に、外国の首相や大使、その夫人などの賓客とお会いになることをご引見といい、両陛下はこれらの賓客と親しくお話
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同性愛や性同一性障害など、いわゆるLGBTと呼ばれる人たちへの差別や嫌がらせをなくそうと、全国の当事者や弁護士らでつくる団体が19日、会見を開き、LGBTへの差別を禁止する法律の制定を求め、今後、国会に働きかけていくことを明らかにしました。 会見では、まず、国の補助金で運営する困りごとのホットラインには、LGBTに関する相談が年間におよそ64万件寄せられていることや、その多くが、差別や嫌がらせを受けても家族や友人などに相談できず孤立し、自殺を考えるほど精神的に追い込まれていると深刻な現状を訴えました。そのうえで、欧米を中心に世界ではLGBTへの差別を禁止する法整備が進められているが、日本は遅れているとして、学校や職場などでのいじめや嫌がらせといった差別を禁止する法律の制定を求め、今後、国会に働きかけていくことを明らかにしました。 主催団体の一つでNPO法人の代表理事の原ミナ汰さんは「法律さ
映画『わたしはロランス』より、主人公の教師ロランス(メルヴィル・プポー)は、女として生きていくことを決め、女装して教鞭に立つ。 グザヴィエ・ドラン監督の『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』Blu-ray BOXの5月2日(土)発売を記念して、4月20日、渋谷アップリンクにて『わたしはロランス』のトーク付き上映会が開催。『原発危機と「東大話法」』などの著作で知られる「男装をやめた」東大教授・社会生態学者の安冨歩さんが登壇した。 『わたしはロランス』は、80年代を舞台に周囲の偏見や社会の拒否反応のなか女性として生きていくことを決めたモントリオール在住の作家で国語教師のロランスと、彼の恋人で最大の理解者である女性フレッドとの10年にわたるラブ・ストーリー。美術家・ドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤さんを聞き手に、安冨さんが自身の境遇、そして性社会とジェンダー・セクシュアリティの歴史
「憲法が同性婚を禁止しているという解釈は成り立ちません」——。憲法学者の木村草太・首都大学東京准教授が4月25日、東京都内で開かれた「同性婚」を考えるシンポジウムに登壇し、「憲法24条が同性婚を禁止しているという説(同性婚禁止説)」をバッサリと切り捨てた。 木村さんは「同性婚禁止説」と「同性婚合憲説」を比較・分析した結果として、「同性婚禁止説は、説得力が5分の1、憲法条文との整合性は4分の1しかない。条文の理念・趣旨との整合性は比べるべくもない。その一方で『お笑い度』は4.5倍ぐらいあります」と話した。 ●「両性」は男女だけのこと? どうしたら、「お笑い」になるのだろうか? 憲法24条には「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」と書かれている。 木村さんはまず、「両性」が何を意味するのかがポイントだと話
同性カップルを「結婚に相当する関係」と認める「パートナーシップ証明書」を発行するための東京都渋谷区の条例が31日、区議会本会議で可決・成立した。全国初の条例で、性的少数者の権利を守るねらいがある。4月1日に施行される。 条例は、性的少数者への偏見や差別の解消を訴え、性的少数者が個人として尊重され、多様な生き方を選択できるように求めている。 そのうえで、区在住の20歳以上の同性カップルに夫婦と同等の関係と認める「パートナーシップ証明書」を区が発行する。法的拘束力はないが、区民と区内の事業者は「最大限配慮しなければならない」とする。条例に違反した場合、是正勧告をしたうえで事業者名などを公表する。 パートナーシップ証明書の発行は数カ月後になる見込みだ。 31日の区議会本会議では、共産、公明、民主など5会派が賛成し、過半数を占めた。反対した会派は自民だけだった。
自民党の「家族の絆を守る特命委員会」が25日、党本部で会合を開き、同性パートナーに証明書を発行し、公平かつ適切な対応を求める東京都渋谷区の条例案について議論した。参加議員から「党としてしっかり議論するため、区議会は継続案件とすべきだ」との声が上がり、桑原敏武区長や同党区議から説明を聴くため、同委への出席を求めることを決めた。 この日の会合では、議員から「『婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する』という憲法24条の両性は、男女としか読めない」などという理由で条例案の適法性に疑問の声が上がった。事実婚との関係から「同性間だけにパートナーシップを認めるのは異性愛者差別ではないか」との意見も出た。 古川俊治委員長によると、法務省の担当者からは「同性間のパートナーシップを認めることを禁じる法制になっていないので、(条例案は)法律上の問題があるとはいえない」との見解が示されたという。(二階堂友紀)
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