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哲学に関するUlickNormanOwen1924のブックマーク (5)

  • 困難な時代を生きる君たちへ - 内田樹の研究室

    神戸新聞の元日配達号に「中高生のために」一文を草して欲しいと頼まれた。 困難な時代を生きる君たちへというタイトルを頂いた。 神戸新聞購読者以外の方の眼には止まらなかったものなので、ここに再録する。 みなさんがこれから生きて行く時代はたいへんに困難なものとなります。 戦争に巻き込まれるとか、大災害に襲われるとかいうことではありません。そうではなくて、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないということです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることがむずかしくなった。 ただし、「むずかしくなった」だけで、まるで不可能になったわけではありません。そこがむしろ問題なんです。受験勉強なんか無駄、学歴なんか無意味、資格や免状も

  • 【BI→BN】世界経済を救う方法を思いついた【エル・プサイ】 : 哲学ニュースnwk

    2011年12月13日04:20 【BI→BN】世界経済を救う方法を思いついた【エル・プサイ】 Tweet 2 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】 エルク : 2011/12/11(日) 18:48:06.41 ID:bz9PjThT0 アプローチの方法を間違えて前回は失敗したので今回は結論から書く 前回:http://read2ch.com/r/news4vip/1322908414/ 『Basic Income』ではなく『Basic Nutriment』を実現することで世界経済は救われる Basic Nutrimentとは「糧配給型社会」もしくはそれを実現する制度 基的な料=栄養物の提供を国が保証するってこと そして現在の貨幣制度も通貨制度もそのまま保持する 無論、民主主義も オレはこのコペルニクス的転換によって全世界の経済が救われると確信している 以下・煽り大歓迎で(布教に役立つ

    【BI→BN】世界経済を救う方法を思いついた【エル・プサイ】 : 哲学ニュースnwk
  • 『知性の最高の状態——内田樹『最終講義』(技術評論社)』

    知性の最高の状態——内田樹『最終講義』(技術評論社) | Philosophy Sells...But Who's Buying? 昨日は久しぶりにブログを更新した。 原発に関するもの。 原発についてはもう考えざるを得ないし、 毎日考えているし、いろいろ調べてもいる。 けれど、 それについて意見するのは 当にイヤになる。 なぜかというと、 あらかじめ反論を見込んだ上で 反論に答えられるということを第一に考えて議論を組み立てなければならないからである。 つまり、 何か真理を目指すというよりも、 議論で「勝つ」ことを目指さなければならないからである。 議論で「勝つ」というのはくだらないことである。 そして 「勝つ」ために知識を蓄え、議論を組み立てていくのも くだらないことである。 学問というのは真理の探究であると 俺は堅く信じている。 真理の探究は「勝つ」ためになされるのではない。 「勝つ」

    『知性の最高の状態——内田樹『最終講義』(技術評論社)』
  • 「科学は勝つ」スティーブン・ホーキング博士の宗教について答えた発言が話題に : らばQ

    「科学は勝つ」スティーブン・ホーキング博士の宗教について答えた発言が話題に 宇宙物理学の第一人者として誰よりも宇宙のことをよく知る、車いすの物理学者スティーブン・ホーキング博士。 もちろん彼にもまだ答えの見いだせない謎は数多くあります。 アメリカのABCニュースのダイアン・ソーヤー氏がインタビューを行い、その際に博士が答えた内容が大きな話題を呼んでいます。 宇宙の謎については、「宇宙がどうして存在するのか知りたい、なぜ無より偉大なものがあるのかが知りたい」と答えています。 先週ニューヨークで開催された「ワールド・サイエンス・フェスティバル」に招かれたホーキング博士は、ABCニュースのインタビューに答えました。宇宙に対して深い疑問を投げかけることの多い博士は、宗教についてこう言及しています。 「基的に宗教と科学の違いは、宗教は権力を基としており、科学は観察と理由を基としている」 「科学

    「科学は勝つ」スティーブン・ホーキング博士の宗教について答えた発言が話題に : らばQ
  • 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評

    ニ-チェ全集 (11) (ちくま学芸文庫 ニ 1-11) 作者:フリードリッヒ ニーチェ筑摩書房Amazon どうなるんだろう。 というわけで、ニーチェ「善悪の彼岸・道徳の系譜」の解説です。ニーチェは哲学や政治学をやるのなら必読だと思うのですが、いかんせん文学的な表現が多すぎて何を言っているのかよくわかないと投げ出す人もいるんじゃないですかね。というわけでニーチェの思想で一番使える「相対主義」にしぼって説明します。 通常の哲学とニーチェの哲学の違い 哲学は形而上学とも呼ばれています。メタフィジカルな学問だというのです。つまり物理的・現実的(フィジカル)なことにたいしてどのように人間が取り組むかという、現実(フィジカル)より上位(メタ)の構造・ルールについて研究するのです。たとえば、人間の肉体がどのような仕組みで動いているかというのはフィジカルな話ですが、人間はどのように生きているのか・どう

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