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原発に関するUlickNormanOwen1924のブックマーク (4)

  • “現実的な”エネルギー政策なしでは日本は弱体化する 世界が脱原発には向かっていない理由を冷静に考えるとき | JBpress (ジェイビープレス)

    に滞在していた間、ドイツの脱原発の進捗具合をよく聞かれた。はっきり言って、あまり芳しくない。ただ、芳しくないと答えるのが憚られるほど、日でのドイツ信仰は強かった。ドイツは脱原発をやり遂げた凄い国であるという思い込みだ。 しかし、「ドイツにできることが、なぜ日はできない?」という反原発派の論調はおかしい。何度も言うが、ドイツはまだ脱原発などしていないからだ。 ドイツを「脱原発のお手」と崇めるのは間違っている ドイツは、2022年までに脱原発をすると宣言し、そのために大いなる努力をしている。ただ、22年まであと8年と迫り、計画は予定通りにいきそうにないことが分かってきた。電気代ばかり上がっていくので、国民の不満も高い。 再生可能エネルギー(以下、再エネ)の電気は補助金で支えられているので、発電量はどんどん増えたが、それを必要なところに運ぶ送電線の建設も進まない。また、太陽光と風といっ

  • 【閲覧注意】原発で活躍する「災害用ゴキブリサイボーグ」が1年以内の実用化(動画あり)

    ゴキブリサイボーグは1年間活動できるんだとか。 昆虫の体液を利用して発電するバイオ燃料電池を東京農工大の秋山佳丈助教と森島圭祐准教授らが開発しました。この技術を用いゴキブリなどの昆虫へカメラや放射線計測器などを搭載した、昆虫サイボーグの開発が進められています。原発事故現場などで活躍する災害用昆虫サイボーグとして1年以内の実用化が目指されているそうです。ゴキブリなら放射線耐性が人間の数十倍高いですし、隙間などに入っていくこともできるため、今まで困難だった現場での情報収集も容易に可能となりそうです。 これまでもカブトムシやゴキブリや蛾なんかをリモコンで操作できる昆虫サイボーグは存在しましたが、写真のようにコイン型電池を取り付けるタイプのものが主流でした。今回開発された体液発電装置のほうが軽量のためゴキブリのフットワークが軽くなり、自由自在に動けるようになるそうです。ちなみに今回のゴキブリサイボ

  • 福島原発設計 元東芝の技術者 「津波全く想定せず」−北海道新聞[道外]

    福島原発設計 元東芝の技術者 「津波全く想定せず」 (03/17 10:22) 東京電力福島第1原発を設計した東芝の元技術者、小倉志郎さん(69)=横浜市=が16日、東京の外国特派員協会で記者会見し「1967年の1号機着工時は、米国ゼネラルエレクトリック社(GE)の設計をそのままコピーしたので、津波を全く想定していなかった」と明かした。 三陸沿岸は津波の多発地帯だが、津波が比較的少ない米国技術が今回の被害の盲点となった可能性がある。 日の原子力発電は英米の技術輸入で始まり、福島原発はそのさきがけ。小倉さんは1、2、3、5、6号機の冷却部分などを設計し「1号機は、日側に経験がなく無知に近い状態だった。地震津波の多発地帯とは知っていたが、批判的に検討、判断できなかった」と話した。2号機からはGEの設計図を改良したが、「マグニチュード8以上の地震は起きない、と社内で言われた。私の定年が近くな

  • よくわかる原子力 - 原子力防災について ーヨウ素剤 Q & Aー

    1986年4月に旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で大事故がおき、旧ソ連国内だけでなくヨーッロッパ各地も広く放射能で汚染されました。その汚染は現在もなお続いています(今も続く原子力事故参照)。原子力防災の対象とする防災はいうまでもなくこのように長期間続く汚染に対するものではありません。事故直後に放出される放射能による被ばくからいかに逃れるかの方策を示したものです。日では1999 年にJCO 事故がおきるまでは、原子力事故はおきないという立場をとっていましたので、原子力防災法を制定しないままに原子力発電を続けていました。しかしJCO事故以来政府も原子力事故は起きる可能性があるのだとやっと認識を改めました。そして2000 年末に原子力災害対策特別措置法(原災法)が制定されたのです。それでは、この原災法はどんなもので、被ばくから逃れられるように計画されているのでしょうか。ここでは原災法の問題点

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