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Diamondに関するShalieのブックマーク (56)

  • 富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?

    すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」「半導体160社図鑑」「DX180社図鑑」など。8歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員

    富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?
    Shalie
    Shalie 2023/04/18
    ガートナーの悲観的なシナリオでは "サポートが切れたメインフレームを使い続ける企業が多数出てくることが予想される" と。
  • 武田薬品に続き製薬業界で大量リストラ続々!人員半減では済まない「MR絶滅」の仰天計画

    選ばれるクスリ 武田薬品工業が繰り返すリストラ、次期社長レースの不透明さは、当に効く大型新薬を生み出せない老舗製薬会社の「今」を象徴している。世の中が製薬業界に求めるものは常に一点、「当に効くクスリ」である。製薬企業が生き残るのに必要なものも同じ。主役に成り上がる治療薬はどんどん入れ替わり、医療現場の常識は常に塗り替えられ、企業は浮沈する。主役となる治療薬を明らかにするとともに、取り巻く業界の激変に迫る。 バックナンバー一覧 米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の医薬品部門であるヤンセンファーマの日法人が目下、大量リストラを遂行中。2023年も製薬業界ではリストラの嵐が吹き荒れるが、すでにリストラが済んだ大手の社員は、社員MR(医薬情報担当者)がほぼ絶滅に向かう社内計画が水面下で進んでいることに気付いた。特集『選ばれるクスリ』(全36回予定)の#1では、製薬業界の“花形営業”だ

    武田薬品に続き製薬業界で大量リストラ続々!人員半減では済まない「MR絶滅」の仰天計画
    Shalie
    Shalie 2023/02/27
    "2000年代に入る前後から、生活習慣病治療薬バブルや外資の日本事業拡大で業界のMR数は右肩上がりで増えた。しかし、10年ごろから大型薬の特許切れラッシュが始まった。MR数は13年の約6万6000人をピークに減少に転じた""
  • トヨタ御曹司主導のウーブン・シティ、“実験”都市なのに失敗は許されずコンサル頼みの内実【再編集】

    トヨタ自動車の社長が、14年ぶりに豊田章男氏から佐藤恒治・執行役員に交代する。特集『トヨタ「非創業家」新社長を待つ試練』では、佐藤新社長を待ち受ける課題について、ダイヤモンド編集部の記者が徹底取材し、独自の視点でまとめた記事を紹介する。#3は、トヨタが静岡県に造る、未来都市開発の裏側に迫る。 トヨタ自動車の豊田章男社長が目指す「自動車会社からモビリティカンパニーへの転換」の象徴といえるのが、静岡県に造る実験都市「ウーブン・シティ」だ。ところが、その内実を取材すると、将来の社長と目される豊田社長の長男が開発をリードしていることから、「(実験なのに)失敗できない」というプレッシャーがかかり、都市開発の実績があるコンサルティング会社頼みの開発が行われていることが分かった。特集『絶頂トヨタの死角』(全15回)の#4では、未来都市開発の裏側に迫る。(ダイヤモンド編集部 千木啓文) ※2022年2月

    トヨタ御曹司主導のウーブン・シティ、“実験”都市なのに失敗は許されずコンサル頼みの内実【再編集】
    Shalie
    Shalie 2023/02/21
    ウーブン・プラネットHD(4月からウーブン・バイ・トヨタ)はトヨタの完全子会社ではなく、章男氏が個人として50億円出資してるのか。 https://www.asahi.com/sp/articles/ASP6T4T11P6TOIPE001.html
  • トヨタ「御曹司の世襲前提人事」の内幕、恣意的登用と冷遇で東大卒・エース人材が流出ラッシュ【再編集】

    トヨタ自動車の社長が、14年ぶりに豊田章男氏から佐藤恒治・執行役員に交代する。特集『トヨタ「非創業家」新社長を待つ試練』では、佐藤新社長を待ち受ける課題について、ダイヤモンド編集部の記者が徹底取材し、独自の視点でまとめた記事を紹介する。#2は、“豊田流人事”の内実に迫る。 トヨタ自動車の豊田章男社長は役員の若返りや、組織の階層を減らすフラット化などの改革を行い、自身に権限を集中させてきた。「自動車業界の100年に1度の変革期」を生き抜くため、迅速な経営を可能にすることが大義名分だった。だが近年、長男の大輔氏が経営の表舞台に立つようになって以降、社内では「改革は豊田家の世襲のため」と見る向きが多くなり、中堅人材の流出が相次いでいる。章男氏による中央集権化は時代の要請か、組織の私物化か――。特集『絶頂トヨタの死角』の#2では、“豊田流人事”の内実に迫る。(ダイヤモンド編集部 千木啓文) ※2

    トヨタ「御曹司の世襲前提人事」の内幕、恣意的登用と冷遇で東大卒・エース人材が流出ラッシュ【再編集】
    Shalie
    Shalie 2023/02/20
    "〔組織のフラット化で〕中堅幹部が、副社長などの防波堤を失った結果、「経営者と社員が双方向に意見し合うことがなくなり、社長の意を汲んでそれを実行するだけの上意下達の文化に染まっていった」"
  • NTTは「55歳で年収3割減」の役職定年、富士通・NECは廃止も新制度はよりシビアに【再編集】

    賃上げ待ったなし!徹底取材「あの会社の年収」 「日人の給料が安すぎる」と取り沙汰されるようになり、賃上げの議論が活発化。今まで以上に他社や他人の年収に注目が集まっている。そこで連載では、ダイヤモンド編集部の記者が当事者らを徹底取材し、独自の視点でまとめた「働く人の年収」にまつわる記事を紹介する。 バックナンバー一覧 「日人の給料が安すぎる」と取り沙汰されるようになり、賃上げの議論が活発化。今まで以上に他社や他人の年収に注目が集まっている。そこで、ダイヤモンド編集部の記者が当事者らを徹底取材し、独自の視点でまとめた「働く人の年収」にまつわる記事を再編集した。連載『賃上げ待ったなし!徹底取材「あの会社の年収」』の♯2では、IT業界の役職定年制度の実態をつまびらかにし、NTTグループやソフトバンク、富士通NEC、ヤフーにおける詳細を明かす。 ※記事は2022年8月1日に公開した記事を再

    NTTは「55歳で年収3割減」の役職定年、富士通・NECは廃止も新制度はよりシビアに【再編集】
    Shalie
    Shalie 2023/02/03
    "NECを含め、ジョブ型をこれから本格稼働させていく日本企業では、富士通のような「敗者復活がありつつも若いうちから降格もある実力主義」が広がっていくのだろう"
  • 日本M&Aセンター“不適切会計”の深層、調査報告書が描かなかった「地獄の部長会議」

    かたたえ・やすお/03年入社。広告営業を経て06年週刊ダイヤモンド記者。小売り、外、家電、電機、生保、損保業界などを担当した後、11年にダイヤモンド・オンライン編集部へ。日中関係、東電問題などを取材。15年より週刊ダイヤモンドに異動し、電力・ガス・石油業界を担当。18年8月から「ダイヤモンド・オンライン」有料版(現ダイヤモンド・プレミアム)の立ち上げ準備に従事。20年9月から生保、損保業界担当。落語と甘いものが好き。 日M&Aセンター 砂上の「絶対王者」 バックナンバー一覧 日M&Aセンターで2021年12月に発覚した不適切会計。外部の弁護士と公認会計士が中心となって経緯や原因の調査が行われ、22年2月に「調査報告書」が公表された。だが、その内容には現経営陣への忖度が見られ、不適切会計が発生した真因について斬り込めていない。特集『日M&Aセンター 砂上の「絶対王者」』(全6回)の#

    日本M&Aセンター“不適切会計”の深層、調査報告書が描かなかった「地獄の部長会議」
    Shalie
    Shalie 2023/02/01
    "本来“ない”売り上げを、“ある”売り上げとして報告しなければならない。そこで行われたのが、顧客の押印や署名捺印部分をコピー・切り貼りする、報告書類の偽造だった"
  • スタートアップの人材不足なぜ──転職・起業を阻害する日本のSO制度【後編】

    むこはた・わかこ/書店員から出版社、Web制作会社取締役、米系インターネットメディアを経て独立、現在は編集・執筆業。IT関連のプロダクト紹介やベンチャー経営者インタビューを中心に執筆活動を行う。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 日のストックオプション(SO)制度の課題は、スタートアップ人材の課題、ひいては日の人材活用や投資活動など広く社会・経済活動全般にも関わる問題だ。法制度

    スタートアップの人材不足なぜ──転職・起業を阻害する日本のSO制度【後編】
    Shalie
    Shalie 2023/01/25
    "SOのために、自分が活躍しにくいステージのスタートアップに残ってしまうと、会社と社員がWin-Winではなく、Lose-Loseの関係になってしまいます"
  • スタートアップの人材不足なぜ──転職・起業を阻害する日本のSO制度【前編】

    むこはた・わかこ/書店員から出版社、Web制作会社取締役、米系インターネットメディアを経て独立、現在は編集・執筆業。IT関連のプロダクト紹介やベンチャー経営者インタビューを中心に執筆活動を行う。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 日のストックオプション(SO)制度の課題は、スタートアップ人材の課題、ひいては日の人材活用や投資活動など広く社会・経済活動全般にも関わる問題だ。法制度

    スタートアップの人材不足なぜ──転職・起業を阻害する日本のSO制度【前編】
    Shalie
    Shalie 2023/01/25
    "保管委託要件があることで、未上場で税制適格性を維持したままSOを株式に変えることが難しく、さらに換金手段もない"
  • セブン&アイが公表したそごう・西武売却延期の「全内幕」を暴露!三菱系証券の“計略”裏目に

    あらい・みえこ/07年入社。広告営業を経て08年より週刊ダイヤモンド記者。小売り・外、銀行、化学・繊維、紙パルプ、タイヤ、アパレル業界を担当。現在の担当は鉄鋼・重工・機械・エンジニアリング業界。主な担当特集は「地銀の瀬戸際 メガバンクの憂」「旭化成 3代30年続いた”院政経営”からの卒業」「短期集中連載 宮永重工の誤算」など。究極のインドア派記者。趣味はトロンボーン。 セブン解体 池袋動乱編 バックナンバー一覧 1月24日、セブン&アイ・ホールディングスが、米フォートレス・インベストメント・グループへのそごう・西武の株式譲渡の延期を発表した。背景には、関係者の合意がないまま売却を“ゴリ押し”して巻き起こった「池袋動乱」がある。事業転売でもうけたいフォートレス、ディール成立の成功報酬が欲しい三菱UFJモルガン・スタンレー証券、そして池袋出店で競合に一泡吹かせたいヨドバシホールディングス―

    セブン&アイが公表したそごう・西武売却延期の「全内幕」を暴露!三菱系証券の“計略”裏目に
    Shalie
    Shalie 2023/01/25
    "西武HDにとって西武鉄道の「玄関口」にある西武池袋本店の行方は、西武鉄道のイメージや沿線価値を左右する大きな関心事だ。にもかかわらず、「西武HDにリニューアル案を示したのは11月に入ってから」"
  • 西武池袋本店の「ヨドバシ化」が泥沼訴訟に発展!?労働組合、豊島区、テナントが猛反発!

    しげいし・たけし/福岡県立修猷館高校、早稲田大学を卒業後、2006年に毎日新聞入社。福山支局、神戸支局、大阪社会部記者を経て15年より週刊ダイヤモンド記者。自動車、流通・小売業界を担当後、現在は商社、証券、M&Aを担当。主な担当特集に「アマゾンジャパン 20年目の破壊と創造」「アクティビスト 日襲来」「新・村上ファンドの正体」「最後の旧来型エリート 商社」など。 セブン解体 池袋動乱編 バックナンバー一覧 西武池袋店の“ヨドバシ化”に関係者が猛反発している。地元の豊島区は百貨店の存続を求める嘆願書を地権者の西武ホールディングスに提出。そごう・西武の労働組合も事業継続と雇用確保を危ぶみ、米フォートレス・インベストメント・グループに書簡を送付した。そして、意外な関係者が訴訟提起の構えを見せており、交渉次第では泥沼にはまる可能性もある。セブン&アイ・ホールディングスのそごう・西武売却を機に、

    西武池袋本店の「ヨドバシ化」が泥沼訴訟に発展!?労働組合、豊島区、テナントが猛反発!
    Shalie
    Shalie 2023/01/25
    "セブン&アイ側の合意形成が欠落する中、水面下で「ヨドバシ化」だけが進む現状に不信感を強める豊島区と西武HDが結束し、態度を硬化"
  • 【スクープ】セブン&アイのそごう・西武「売却スキーム」判明!ヨドバシ入居の調整難航で株式譲渡延期か

    セブン&アイ・ホールディングスが米フォートレス・インベストメント・グループに売却を決めた百貨店子会社そごう・西武の旗艦店、西武池袋店の売却後の運営方針が判明した。西武池袋店の不動産ヨドバシカメラが取得し、最も集客力が高い「最高立地」で独自にビジネスを展開する。ただし、ヨドバシが使用する売り場面積はさらに拡大するとの見方があるなど、関係者は疑心暗鬼に陥っており調整は難航。2月1日に実行予定の株式譲渡は、延期の公算が大きい。特集『セブン解体 池袋動乱編』(全6回)の#1では、西武池袋店のリニューアル計画の詳細を明らかにする。(ダイヤモンド編集部 新井美江子、重石岳史) ヨドバシが「最高立地」で売り場展開 西武池袋店のリニューアル計画判明! 昨年11月11日、セブン&アイ・ホールディングスにより米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループへの株式譲渡が発表された百貨店子会社

    【スクープ】セブン&アイのそごう・西武「売却スキーム」判明!ヨドバシ入居の調整難航で株式譲渡延期か
    Shalie
    Shalie 2023/01/25
    "この“リニューアル計画”は、百貨店事業を崩壊させかねない劇薬といえる内容だ。しかも計画は流動的であり、ヨドバシカメラが使用する売り場面積はさらに拡大するとの見方もある"
  • M&Aのプロが見る、2022年のスタートアップの出口戦略と2023年展望──ファイナンス手法の多様化でトレンドは継続

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 株式市場を見れば、これまでにない大きな衝撃から始まった2022年。スタートアップの「出口戦略」にはどんな影響があったのか。また今年、2023年はどうなるのか。M&Aと資金調達のプラットフォームを運営するスタートアップ・M&Aクラウド代表取締役CEO 及川厚博氏が考察する。 スタートアップ業界にとって、2022年は大きな気候変動に見舞われた1年だった

    M&Aのプロが見る、2022年のスタートアップの出口戦略と2023年展望──ファイナンス手法の多様化でトレンドは継続
    Shalie
    Shalie 2023/01/13
    "〔VCファンドの〕償還期限のピークは2025年ごろと見られ、「スタートアップイグジット2025年問題」がこれから徐々にクローズアップされていくだろう"
  • 三井不動産・三菱地所・野村不動産が23年に抱える「巨大リスク」の正体、収益構造に死角あり

    総予測2023 2023年、「新時代」に突入だ――。円安はいつまで続く?インフレはどこまで上がる?金利上昇や不動産暴落は起きるのか?景気と株価は?そして、歴史に刻まれる22年を経験した日と世界は一体どうなるのか?その答えは、ダイヤモンド編集部の総力と超一流の専門家たちの英知を結集させた、超特大企画「総予測2023」を読めばきっと見つかる!経済、景気、企業のみならず国際関係、政治、社会、文化、スポーツまでを完全網羅。徹底的に“総予測”する。 バックナンバー一覧

    三井不動産・三菱地所・野村不動産が23年に抱える「巨大リスク」の正体、収益構造に死角あり
    Shalie
    Shalie 2023/01/06
    "リスクマネーを投じてきた外資系ファンド、とりわけ欧米系の不動産投資ファンドが、投資に対して慎重な姿勢に転じた。金利上昇によるマネーの逆回転は、不動産大手のビジネスモデルに影響を及ぼしかねない"
  • 楽天に蔓延する「不正連鎖」の闇、今度はモバイル部門で発覚した金銭着服の全構図

    楽天 解体の序章 携帯電話事業を展開する楽天モバイルの巨額赤字が“雪だるま”のように膨らんだことで、楽天グループは「解体の危機」にひんしている。楽天体が2022年12月期決算で4期連続の最終赤字を計上するのは確実。携帯事業に必要な巨額の資金は有利子負債で調達してきたが、足元で資が不足し始めた。すでに楽天証券株の19.9%をみずほ証券に譲渡して800億円を確保。23年にも楽天銀行と楽天証券ホールディングスの上場を予定し、虎の子の金融事業の切り離しを進めている。だが、正念場はその先だ。これから始まるのは、楽天モバイルの切り離しか、楽天体の救済か。日郵政、みずほフィナンシャルグループに続き、三木谷浩史会長兼社長が頼るスポンサーは誰か?命運を懸けた携帯事業が体を脅かすという “末転倒”のグループ解体劇の実像に迫る。 バックナンバー一覧 楽天グループの携帯電話子会社、楽天モバイルで基地局

    楽天に蔓延する「不正連鎖」の闇、今度はモバイル部門で発覚した金銭着服の全構図
    Shalie
    Shalie 2022/12/27
    アマゾンから楽天に移った物流担当A氏と、アマゾン時代のA氏の委託先以来の関係だった運送業者社長B氏の結託で楽天モバイルを舞台にした不正請求・着服。
  • 楽天がモバイル事業「緊急赤字対策」に着手!禁断のコスト削減が招く通信網“断絶”危機

    楽天 解体の序章 携帯電話事業を展開する楽天モバイルの巨額赤字が“雪だるま”のように膨らんだことで、楽天グループは「解体の危機」にひんしている。楽天体が2022年12月期決算で4期連続の最終赤字を計上するのは確実。携帯事業に必要な巨額の資金は有利子負債で調達してきたが、足元で資が不足し始めた。すでに楽天証券株の19.9%をみずほ証券に譲渡して800億円を確保。23年にも楽天銀行と楽天証券ホールディングスの上場を予定し、虎の子の金融事業の切り離しを進めている。だが、正念場はその先だ。これから始まるのは、楽天モバイルの切り離しか、楽天体の救済か。日郵政、みずほフィナンシャルグループに続き、三木谷浩史会長兼社長が頼るスポンサーは誰か?命運を懸けた携帯事業が体を脅かすという “末転倒”のグループ解体劇の実像に迫る。 バックナンバー一覧 楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が、携帯電話事業

    楽天がモバイル事業「緊急赤字対策」に着手!禁断のコスト削減が招く通信網“断絶”危機
    Shalie
    Shalie 2022/12/27
    "足元で四半期売上高は460億円前後に過ぎないのに、営業費用は1500億円を超えている。このうち最大のコストがネットワーク費用だ"
  • 日本電産が小型モーター訴訟で最大顧客に「完敗」の新事実!虎の子商売喪失の張本人は永守会長

    電産 永守帝国の自壊 9月に社長を解任して以降、日電産の永守重信会長は「創業時の文化を取り戻す」ことに執念を燃やしている。後継者不在や株価低調など、昨今の経営混乱の“元凶”は他社から招聘した外部人材にあると断じ、いま一度、知的ハードワーキングに代表される永守流経営への原点回帰を図ろうとしているのだ。しかし、今や日電産は売上高2兆円規模の大企業。創業経営からグローバル企業への脱却は焦眉の急だ。そんな折に、社長解任事件で永守会長の求心力の衰えが白日の下に晒されることとなり、人材流出に歯止めがかからない。来年50周年を迎える永守帝国では、静かに組織の内部崩壊が始まっている。 バックナンバー一覧 昨年、日電産がある重大な訴訟で「完敗」していたことがダイヤモンド編集部の調べで分かった。同社のハードディスクドライブ(HDD)用モータの最大顧客である米シーゲート・テクノロジーを相手取り、訴訟に

    日本電産が小型モーター訴訟で最大顧客に「完敗」の新事実!虎の子商売喪失の張本人は永守会長
    Shalie
    Shalie 2022/12/04
    "シーゲート事件は誤算以外の何物でもなかった。ただでさえ低調な精密小型モータ事業の売上高と利益を捻出するために、無理な値上げ要請に走ったことがあだとなった"
  • 「お疲れさまです」厳禁!日本電産永守会長のトリセツ入手、内部資料が明かす異様な忖度の実態

    電産 永守帝国の自壊 9月に社長を解任して以降、日電産の永守重信会長は「創業時の文化を取り戻す」ことに執念を燃やしている。後継者不在や株価低調など、昨今の経営混乱の“元凶”は他社から招聘した外部人材にあると断じ、いま一度、知的ハードワーキングに代表される永守流経営への原点回帰を図ろうとしているのだ。しかし、今や日電産は売上高2兆円規模の大企業。創業経営からグローバル企業への脱却は焦眉の急だ。そんな折に、社長解任事件で永守会長の求心力の衰えが白日の下に晒されることとなり、人材流出に歯止めがかからない。来年50周年を迎える永守帝国では、静かに組織の内部崩壊が始まっている。 バックナンバー一覧 「一番以外は全部ビリ」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」――。日電産社内では永守重信会長の言葉は“憲法”だ。希代のカリスマ経営者の経営哲学や教えが社員のよりどころとなってきたことは間違いない

    「お疲れさまです」厳禁!日本電産永守会長のトリセツ入手、内部資料が明かす異様な忖度の実態
    Shalie
    Shalie 2022/12/03
    これは結構いろんな会社であると思う。"幹部にとって平日は顧客を訪問する時間であり、社内会議は土曜日に行う。役員が各事業部門の1週間の業績結果を会長に報告する「週報システムの期限」は毎週土曜昼である"
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    Shalie
    Shalie 2022/02/11
    "パーティ文化の最大の特徴は、富と美の交換から利益が生じているにもかかわらず、関係者が並々ならぬ努力をして、「友だち同士で楽しく遊んでいる」という虚構をつくっていることだ"
  • パチンコ台木枠製造「薮塚木材工業」の大型倒産はなぜ起きたのか

    1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 パチンコやパチスロなどの遊技機器のキャビネット(木枠)などを製造していた「薮塚木材工業」(群馬県伊勢崎市、年商15億円、以下薮塚)とその親会社で木材加工を行っていた「K.テクニカ」(群馬県玉村町、年商7億円)は6月14日、東京地裁へ破産手続き開始を申し立て、同日開始決定を受けた。負債は薮塚が23億円、K.テクニカが7億円で、単純合算で30億円に達する。倒産が減っている昨今では珍しい部類の大型倒産となった。2社はなぜ

    パチンコ台木枠製造「薮塚木材工業」の大型倒産はなぜ起きたのか
    Shalie
    Shalie 2021/07/29
    マネーフォーワードケッサイが「債権の取立不能のおそれに関するお知らせ」を出していた。 https://www.fukeiki.com/2021/06/money-forward-debt-collection3.html
  • 【独自】「スタートアップのガバナンスに一石を投じる問題」挑戦者支援のWEINが崩壊──本田圭佑氏らもすでに退任

    スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記

    【独自】「スタートアップのガバナンスに一石を投じる問題」挑戦者支援のWEINが崩壊──本田圭佑氏らもすでに退任
    Shalie
    Shalie 2021/02/24
    一方の側の主張にもとづけば、ガバナンス上の問題をJ-KISSのバグによって留めることができなかったということか。