「段ボール家具」が注目されている。子どもの工作などではなく、実際に家庭の中で日常的に使うことができる本格的な家具だ。 10年ほど前からインターネットなどで販売され始め、じわじわ人気が出ている。さらに東日本大震災を機に、一段と関心が高まっているという。 ■「軽くて丈夫、処分しやすい」 段ボール家具を精力的に取り入れているのが、東京都港区の環境学習施設・区立エコプラザだ。正面入り口で来館者を迎えるカウンターテーブルは、スギ材の天板を、幾重にも貼り重ねられた段ボールが支える。他にも段ボールの椅子や棚などが館内のあちこちにある。 ノーベル平和賞受賞者で、資源を再利用して循環型社会をめざす「MOTTAINAI運動」の提唱者、ワンガリ・マータイさん(昨年9月死去)も訪れたことがある。 段ボール椅子をいたく気に入り、「ケニアの実家に持って帰りたい!」と熱烈にリクエスト。後日、エコプラザ特製段ボ
面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] 「起立・斉唱の確認を」という業務命令を発したのは教育委員会側であるにも関わらず、それに従った民間人校長を教育委員長が批判したり、あたかも校長が独断でそのようなチェックをおこなったかのような報道をおこなったテレビ朝日「報道ステーション」の問題について先日記事を書きました。 国歌斉唱「口元チェック」報道ステーションの誤報と民間人校長いじめ [リンク] この件に関して、業務命令を出した教育委員会側に質問をしてみました。要約すると、このような回答でした。 和泉高校の中原校長から起立斉唱の確認方法について教育委員会へ問い合わせがあったのは事実。厳粛な式典なので確認しやすい場所から目視
東京電力福島第一原発の事故で、東電は十九日、昨年三月十五日に原発周辺の放射線量が急上昇したのは、2号機の原子炉を覆う格納容器の本体と上ぶたの接続部分や配管のつなぎ目から、大量の放射性物質が漏れたことが原因だった可能性が高いと発表した。これまでは、格納容器の下部にある圧力抑制室が損傷し、そこから漏れたとの見方が強かった。
全羅北道全州の徳津警察署は19日、コンビニの女性従業員に自身の性器を見せたとして、公然猥褻の容疑で25歳の男性を書類送検したことを発表した。 徳津警察署によると、男性は18日午前2時20分ごろ、全羅北道全州市の牛牙洞にあるコンビニで、「ここに合うコンドームをくれ」と女性従業員に性器を見せた疑い。男性は酒に酔った勢いで、このような行動を起こしたという。 警察は、男を全州市のモーテルで窃盗を行った疑いでも調査をしていると明らかにした。 警察は通報を受けて現場に出動し、周辺を捜索していたところ、男性を見つけ警察署に任意同行した。取り調べを行った結果、男性が12月3日午前3時30分ごろに全州市牛牙洞のモーテルのカウンターからクレジットカードなどを盗み、コンビニなどで4回計30万ウォン(約22000円)相当の商品を購入していたことも明らかにした。 参照: 参照: (文:林由美) ■【韓フルタイム】と
市教育委員会の紹介で、プールへEM菌を300リットル入れました。 有明町から、NPO法人地球環境・共生ネットワークの方2名に来ていただき、4・5年生と一緒に、おこないました。 そのあと、30分程度、なぜプールにEM菌を入れるのか、またEM菌の効果について自分の体験や写真をもとに、分かりやすく説明していただきました。 EM菌を投入することで、プール掃除が楽になり、薬のかわりにEM菌を大量に川に流すことになるので、環境にもやさしいと話がありました。 5月の末にプール掃除をおこないますが、どんな結果になるのか楽しみです。 NPO法人の方ありがとうございました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 講演録 高校「無償化」問題と民族教育権 一橋大学名誉教授 田中宏 PDF版はこちら ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 高校無償化はなぜ画期的か まず高校無償化をどう考えたら良いのか、高校無償化は何故画期的かという事について話したいと思います。日本は国際人権規約を1979年に批准しているのですが、その中の教育に関する社会権国際規約第13条2項の一部は「留保」しています。第13条2項はa、b、cの項目があり、aは初等教育、bは中等教育、cは高等教育、における無償教育の導入について述べています。日本はbとcは留保しており、現在も留保しているのは条約加盟国のうち、日本とマダガスカルの2カ国だけです。だから高校を無償化にすれば、第13条2項bの留保を解除でき、日
閉じられたドアの向こう側で 変わりばえのしない毎日の中で、それなりに起きるできごとをつづります。 <今日の英語> アメリカで見聞きしたフレーズをご紹介。 朝日新聞のサイトに、「『大学無償化』国連人権規約を協議へ 外務省が留保撤回」という記事が載っていた。 外務省は、大学や高専など高等教育の段階的無償化を求めた国際人権規約の条項について、30年余り続けてきた留保を撤回する方針を固めた。(中略) 規約は1966年に国連総会で採択。日本は79年に批准したが、「高等教育は、無償教育の漸進的な導入ですべての者に均等に機会が与えられるものとすること」などとする条項は留保。「国公立で無償化が進めば私立と格差が生じる」と説明してきた。留保は約160の締約国のうち日本とマダガスカルだけで、国連は2001年に撤回を日本政府に勧告していた。」 アメリカは40年以上も前、この規約(Internationa
RT @rhinoeye: 去年、阿修羅像を見て「あしゅらって、お口は三つあるけど、おしりの穴はひとつだから、たいへんだね」という名言を残した長女(8)は、先日、十一面観音像を見て絶句していた。
国旗・国歌法は本則2条、附則3項、別記2により構成される法律である。 第1条 国旗は、日章旗とする。 第2条 国歌は、君が代とする。 附則 施行期日の指定、商船規則(明治3年太政官布告第57号)の廃止、商船規則による旧形式の日章旗の経過措置。 別記 日章旗の具体的な形状、君が代の歌詞・楽曲。 1999年(平成11年) 6月11日 「国旗及び国歌に関する法律案」(所管・総理府本府)が閣議決定され、閣法第115号として衆議院に提出(併せて参議院に予備審査のため送付)される。 6月29日 衆議院本会議において内閣官房長官野中広務が趣旨説明。衆議院内閣委員会(委員長・二田孝治)に付託 7月1日 衆議院内閣委員会において内閣官房長官野中広務が趣旨説明 7月6日 沖縄県那覇市、広島県広島市において地方公聴会開催 7月7日 北海道札幌市、石川県金沢市において地方公聴会開催 7月8日 衆議院内閣委員会にお
『人は老いて死に、肉体は亡びても、魂は存在するのか?』という本を、書店で見かけました。買ってはいません。 「死後の世界」や「魂」は存在するのか? 碩学、渡部昇一先生が生涯をかけて追求した人間の死と魂の存在についての思索の書。アレクシス・カレル、デカルト、ソクラテス、パスカル、ウォレスら、錚々たる哲学者・思想家たちは、「魂や死後の世界」をどう捉えていたのか。そして、現代の碩学、渡部先生が導き出した答えは……。 「人は誰でも死ぬ」という絶対的事実に、人はどう向き合い、どう生きればよいのか。人生最大の難問に、渡部先生が真正面から向き合った、シニア世代必読の1冊です。 著者の渡部昇一氏は"「死後の世界」や「魂」"の存在についてずっと考え続け、80歳になってついに、それらは存在するのだという確信を持つに至った、らしいです。現在81歳。遠からず、お迎えがやってくるお年だと思いますが、その前に大切なこと
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