2016年4月14日21時26分ごろに発生した、熊本県を中心とする九州地方の地震は「平成28年熊本地震」と名付けられ、いま現在も地震が継続して発生している。多くの人たちが家を失い、避難所での生活を強いられている。庫内外から支援が届いてはいるものの、被災者たちが安堵でいる状態に至っていない。 ・ヘリコプターが被災者の精神を削る マスコミが被災者の邪魔をする騒動があったりなど、まだまだ被災者たちの苦悩の日々は続きそうだが、被災地上空を飛んでいるマスコミのヘリコプターの騒音が、被災者や支援者たちの精神と心を削っているという。うるさく、しつこく、あらゆる弊害を生んでいるというのだ。ただでさえうるさいヘリコプター、あの音が心地よいという人は少ないだろう。以下は、ヘリコプターの騒音に対する声である。 ・インターネット上の声 「熊本県上益城郡益城町で被災した者です!! 放送局のヘリコプターの音で町内放送
