夏の参院選で改選を迎える自民党の渡辺美樹参院議員(59)=比例区、1期目=は13日、国会内で記者会見し、立候補しない意思を表明した。理由については「財政再建と原発ゼロが私の公約だったが、何一つ力を発揮することができなかった」と説明した。 渡辺氏は外食チェーン大手ワタミの創業者。2011年の東京都知事選に立候補したが、落選。13年参院選の比例区で自民党から立候補し初当選した。渡辺氏は会見で「永田町は経営の世界とは全く違う世界。数の世界だ」と振り返った。今後は、経営者育成などに携わるという。

与党は参院予算委で公聴会を強行。東京過労死家族の会・中原のり子さんが意見陳述。自民党、渡邉美樹氏が質問し「働くことはいけないことか」などと問う。高プロも望んでいる労働者がいると。固定残業代で月140時間もの時間外労働を強いて26歳の女性を過労自死に追い込んだ、ワタミの創業者の弁。
昨日のソフトバンクに続いて、今日はワタミのまんがです。 孫さんと比べるとさすがに小物感がしてしまいますが、仕方ないですね。 この本はなんというか、私には反面教師として面白かったです。 では名場面集をどうぞ。 「お客様の奴隷たれ」そのくらいの気概で誠心誠意のこもったサービスを提供する ちょwww奴隷ってホテルマンじゃないんだから、ご主人様に誠心誠意のこもったサービスなんか提供しないっしょwww 私はスタッフにこんな事言えないですねー・・・ それに私が上司から「奴隷になれ」と言われても、誇り持てないです。 スタッフ「”お客様の奴隷たれ”最初に聞いたときはびっくりしましたけど、いざ実践してみると・・・見事ハマりましたね そりゃお客様はそれでいいでしょうけど・・・その精神で仕事を続けていくと・・・ 買収して新たに始めた介護事業で、買収前から働いている従来のスタッフから詰め寄られます。 スタッフ「こ
居酒屋チェーン「ワタミ」の創業者で参院議員の渡邉美樹氏(56)が、東京都の舛添要一知事の辞職に言及しながら自身の都知事選出馬をにおわせた。 5年前の都知事選出馬を振り返って「あそこで当選したかった」と悔しさをにじませると同時に「私は絶対に税金で贅沢をするつもりはない」と断言。自身の金銭的な価値観を披露し、「東京に求められているのはこうしたトップリーダーだ」と説明している。一方ネット上では、ワタミにいわゆる「ブラック企業」としてのイメージを持つ人も多く、「本当に懲りない人だ」「本気で怖いからやめて」と反対の声が上がっている。 「私は絶対に税金で贅沢をするつもりはない」 渡邉氏は2016年6月15日、「舛添都知事辞職の意向を受けて」と題する文章をフェイスブックに投稿した。自身が出馬、落選した11年の都知事選を振り返り、それ以降に就任した都知事が全員任期途中で辞職していると指摘。「あそこで当選し
渡邊美樹インフルで休んだ従業員に激怒 「なんで1日1回しか電話してこないんだ?何回もかけろ!」 1 名前: アイアンクロー(東京都)@\(^o^)/:2016/02/22(月) 16:22:34.81 ID:6h7n1UH40.net 自民党渡邉美樹氏ツイートについて思うこと | No Second Life 渡邉氏の著作を読むと分かるのだが、この方は本当に意志が強い方だ。まさに鋼の意志と言って良いだろう。若い時から高い理想を掲げて佐川急便で働き開店資金を貯め、「つぼ八」のフランチャイズ店を出し、そこから一代でワタミグループをここまでの規模に育て上げた。 本の中にも、渡邉氏の鋼鉄の意志を強く感じる箇所が幾つもある。その中には、「20代は仕事のことだけ考えればいい」や「睡眠時間を削ってでも手に入れたかった教養」など、自分を追い込み厳しい環境で努力をし続けた軌跡が書かれている。 そしてその自分
ワタミグループの「ワタミの介護」が運営していた東京都板橋区の介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ赤塚」で2012年2月、入浴中の女性(当時74)が溺死(できし)した事件で、女性が入所してから約1年2カ月の間に46回転倒した記録があったことが、警視庁への取材でわかった。 捜査1課は、女性がしばしば転倒しているのに、入浴時に必要な注意を怠ったとして、26日、当時の施設長の女(46)とケアマネジャーの男(37)、職員の男(46)と女(30)の計4人を業務上過失致死容疑で書類送検し、発表した。 発表によると、4人は12年2月16日午後、女性が施設内の浴室に入浴する際、約80分間にわたって見守りなどの注意を怠り、浴槽で溺死させた疑いがある。 施設を現在運営するSOMPOケアネクストは「書類送検されたことを真剣に受け止め、二度とこのような事故を起こさないよう全社をあげて安全の確保に努めて参ります」とコ
「24時間、死ぬまで働け」――。そう唱えてワタミグループを急成長させた創業者の渡辺美樹氏(自民党参院議員)が、一転して過労自殺の責任を認めた。社員だった森美菜さん(当時26)が亡くなって7年。若者を使いつぶす「ブラック企業」という批判を受け、認めざるをえなくなった。 「ワタミには、『365日24時間、死ぬまで働け』という言葉がある」「そうしろと言うのではない。そんな気持ちで、働いてほしいということだ」。渡辺美樹氏の著書の言葉だ。 裁判で明らかになった、ワタミの実態はすさまじい。当時、森さんら新入社員が強いられた現実だ。 店の営業は深夜に及ぶ。終電以降もタクシーは使えないため、始発まで店内で待機した。 仕事を終えて深夜帰宅した同じ日に、東京の本社で早朝研修があったこともある。研修では、渡辺氏の言葉をまとめた理念集を丸暗記する。満点をとるまでテストが繰り返された。 休日にはボランティア名目の研
僕の原点って大学の寮なんです。寮生たちと「ワッショイ、ワッショイ」と言いながら大騒ぎする。その笑顔って忘れられない。だから僕が目指すのは、お客様の笑顔、満足度、感動、涙を生み出し、働く仲間が笑顔で働けるような店です。 夢のためには戦わなきゃいけないこともある。本部から監査が来たことがあります。飛ばされることもあるから、普通の店長はビビリながら対応します。でも僕は違った。その監査の人が、お客様がごった返している時間帯にやって来た。絶妙な加減で焼き上がった焼き鳥を持っている僕に、いくらでも後回しにできるような質問をしてくる。だから僕は「とりあえずこれ、運んでもらっていいですかね。冷めるから」って言った。喧嘩を売ったんじゃない。「1人でも多くのお客様にあらゆる出会いとふれあいの場と安らぎの空間を提供すること」がワタミの理念だから、監査よりもお客様が大事。僕は目の前の焼き鳥が冷めていくのが耐えられ
ワタミグループの居酒屋で、各都道府県の最低賃金と同額の時給でアルバイトが募集されていることが、4日の参院予算委員会の小池晃副委員長の質問で明らかになりました(表)。小池氏は「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と安倍晋三首相に迫りました。 小池氏は、最低賃金に張り付く時給は中小企業に限らず、大企業のグループ企業でも少なくないと指摘。ワタミグループの居酒屋の募集時給について、47都道府県の店舗の調査結果を提示。このうち、13都道府県の店舗で募集時給が最低賃金と同額でした。 同日の予算委には、ワタミグループ創業者で自民党参院議員の渡辺美樹氏が出席していました。ワタミの低賃金の実態が取り上げられると、数人の自民党議員が渡辺氏を探し始めましたが、すでに退席していました。 安倍首相はワタミの事例には答えず、「最低賃金に張り付いている企業が人材が集まらな
参院選に自民党公認で出馬することを表明している渡辺美樹・ワタミ前会長が公示前に「ぜひ応援をしてもらいたい」と呼びかけていたことが、週刊文春が入手したビデオレターでわかった。 当時、ワタミの会長だった渡辺氏は、「今回、僕は自民党の公認を得て国政に挑戦することになりました」、「政治の目的が国民の幸せならば、私は今回の参議院選、自民党が勝つことが国民の幸せに一番大きな影響を与えると思っています」、と述べ「皆に話をしたくて今回はビデオレターを送りました。ぜひ応援をしてもらいたい」と結んでいる。 このビデオレターは、6月10日前後、ワタミの各事務所に届けられた。ワタミの現役社員によれば、ビデオレターは「ワタミの全社員とスタッフは見て視聴シートに感想を書くよう義務づけられている」もの。翌週、ワタミ本部から、内容に不備があったという理由でビデオレターと視聴シートの回収が指示された。 専門家によれば、公職
「ご入居者様の幸せのためだけにある」という言葉がうつろに響く。居酒屋チェーン「和民」で知られるワタミグループの「ワタミの介護」が運営する東京・板橋区の介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ赤塚」で発覚した女性入居者の水死事件だ。家族に「入浴中、10分間、目を離した隙に倒れた。病死です」と説明していたが、実はパーキンソン病の入居者を風呂に入れたまま、1時間半にわたって放置。風呂場に戻ると浴槽で水死していた。警視庁高島平署が業務上過失致死容疑で捜査中だが、家族が問題にしなかったら「病死」で片付けられていた。都知事選に立候補したこともあるワタミの渡邉美樹会長が「今日の日本をつくってきた高齢者が幸せに暮らせるように」とうたう介護施設はたびたび問題が指摘されている。 事故が起こったのは昨年2月。午後3時40分ごろ、入浴中の74歳の入居者が浴室でうつぶせになって倒れているのが発見された。だが、既に心肺
毎年春の入社式。私が短い講話をしたあと、質問コーナーを設けます。そのとき、真っ先に「はいっ!」と手を挙げて質問をぶつけてくる新入社員がいます。 「会長、これについてはどうお考えでしょうか?」 若者らしく元気いっぱい。ハッスルしている様子がありありと見てとれます。ところが、経験からいうと、そういうタイプの社員はまず伸びません。いまも何人かの顔が浮かんできますが、残念ながら、そのうちかなりの者がワタミを去っています。結局、彼らがひけらかす「元気」は、内実をともなわない虚勢なのです。 心の底から「ぜひ聞いておきたい」ということがあるならいいのですが、たいていの場合はそうではなく、元気よく質問している自分を周囲に見せたいだけなのです。それは質問の中身を聞いていればわかります。 そういう人はプライドが高く、自分を実際以上に評価しがちです。しかし、現実の仕事は地道な努力の積み重ねですから、どうしても自
東京都板橋区の介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ赤塚」で昨年2月、パーキンソン病患者の女性(当時74歳)が入浴中に溺れ、死亡していたことがわかった。 女性は要介護認定を受けていたが、約1時間半にわたり、スタッフの付き添いや巡視がないまま1人で浴室内にいたといい、警視庁高島平署は、施設の態勢に不備があった可能性があるとみて業務上過失致死容疑で捜査している。 遺族側や捜査関係者によると、女性は昨年2月16日午後、浴槽内で鼻から下が水につかった状態で意識を失っているのをスタッフに発見された。司法解剖の結果、死因は溺死だった。 遺族側の代理人弁護士によると、施設内のカメラ映像などから、スタッフが85分間、浴室を離れていたことが分かり、施設側からは「巡視などの対応が不十分だった」と説明を受けたという。 女性は2010年12月に入所。亡くなる直前の約2か月間で約10回の転倒事故を起こすなど、
居酒屋チェーンを展開するワタミフードサービス(東京)に入社二カ月後に自殺した森美菜さん=当時(26)=が、長時間労働などを理由に過労死と認定された問題で、同社が労働基準法で定められた労使間の手続きを踏まず、従業員に時間外労働をさせていたことが、会社側への取材で分かった。手続きが形骸化すれば、経営者側の思うままに従業員側に長時間労働を強いることも可能だ。同様の違反はほかの企業でもみられ、専門家は「適正な手続きが担保されないと、過労死を助長しかねない」と警鐘を鳴らす。 この手続きは「時間外労働・休日労働に関する協定(三六(さぶろく)協定)」。厚生労働省労働基準局監督課は、ワタミフードサービスについて「適正なやり方とは言えず、労基法に抵触する」と指摘している。 労基法上、時間外労働は禁じられているが、労使間で三六協定を結べば認められる。三六協定を結ぶには、経営者側は店や工場ごとに労働組合もしく
渡邉美樹オフィシャルブログ 夢に日付を!(ワタミ 代表取締役会長 兼 社長) Powered by Ameba 渡邉美樹オフィシャルブログ 夢に日付を!(ワタミ 代表取締役会長 兼 社長) Powered by Ameba HCC = Healthcare Center for Children カンボジアにて「子どもを守る為」の団体の事務所、そして施設を訪ねた。 人身売買によって売られた女の子が体を売らされる。 その売春の現場に警察が踏み込み、保護された女の子たちを預かり、 教育及び職業訓練を施すのが彼らの活動。 6歳、7歳、8歳で性的虐待、もしくはレイプを受け、 世間体を気にする親が預けに来る場合もあるという。 いずれにしても、性的搾取を受けた女の子たちの家、 その施設=家を訪ねる。 事務所で説明を聞いていて、6歳、8歳、10歳の女の子の イメージが明確にはなっていなかった。 その施設
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