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電子書籍に関するMiyaのブックマーク (14)

  • 日本放送出版協会、電子書籍の読書体験共有サービスを公開

    2010年12月13日、日放送出版協会(NHK出版)が、電子書籍ビューワと連携した読書体験を共有するサービス“SHARER READER”を公開したようです。これは、気に入ったのフレーズを引用して共有したり、あるいはTwitterへツイートしたりすること等ができるサービスとのことです。 SHARE READER http://shrd.jp/ NHK出版、電子書籍の感想を共有するサイト「SHARE READER」開始 (2010/12/13付け Internet Watchの記事) http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101213_413949.html NHK出版、読書体験共有サービス「SHARE READER」公開–電子書籍ビューワと連携 (2010/12/13付け CNET Japanの記事) http://japan.

    日本放送出版協会、電子書籍の読書体験共有サービスを公開
    Miya
    Miya 2010/12/16
    「フレーズを引用して共有」?出版社/者が許可した本だけ?
  • 電子書籍、ヴォーカロイド、そしてコンピュータ将棋 図書館の変貌

    プロジェクト・グーテンバーグの校正係。とヴォーカロイドとコンピュータ将棋をこよなく愛する人間のブログ。 ビデオも音楽もコンピューターにダウンロード出来るようになって、ビデオレンタルの店やレコードの店は消えていきました。屋もすでに大型店のみが残存するだけとなりましたが、電子書籍の隆盛に伴い、さらに淘汰がすすむことになるでしょう。 では、図書館は? 「うちにはコンピューターがある。図書館はいらないよ」という人々も出てくるでしょうね。アメリカではオーバードラブを通して端末上でを借りることができます。そして貸出期限がくると、借りたは自動的に消滅するようになっている。図書館から遠距離に住んでいる人にとってはまことに朗報ですが、しかしその分、図書館の物理的存在意義が薄れることも事実です。そこでいま図書館は生き残りをかけていろいろなことに取り組みだしている。一言で言えば、図書館はコミュニティーセ

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    Miya 2010/11/16
    図書館の未来像のひとつ>「コミュニティーセンターに変身」。出典を探し回る身には、昭和大正の書籍現物を所蔵している古い図書館は宝の山だけど。
  • 何を考えているのやら - 電子書籍、ヴォーカロイド、そしてコンピュータ将棋

    プロジェクト・グーテンバーグの校正係。とヴォーカロイドとコンピュータ将棋をこよなく愛する人間のブログ。 週刊新潮が海外の日人むけにアップルから電子版を出すという。(YOMIURI ONLINE の記事です。)しかしなぜか分かりませんが、 (1)国内からはダウンロードできないようにする。 (2)価格は通常号の340円ではなく450円。 ああ、「バカは死ななきゃ治らない」という言葉がふと浮かびました。それなら一度死んでもらいましょうか。もっともそれで治ればいいけれど。 日にいても外国にいても、全く同じように雑誌が手に入る、それが電子書籍のいいところなのに、新潮社は日にいる人には340円でコンテンツを提供し、海外にいる人からは同じコンテンツで450円をぼったくろうとしている。 海外の人間がどれだけ週刊新潮を読むのかしらないけれど、かりに大勢の人が読んだとしましょう。いいですか、新潮社のみ

    Miya
    Miya 2010/11/16
    ひと手間かけて海賊版を探すよりあっさり正規版を買う方がお得、と思えるほどの値段でなけりゃ、そっぽを向かれるにきまってる。
  • ガラパゴスの逆襲なるか? その目のつけどころを考える

    9月27日、シャープはかねてから噂されていた、電子出版ビジネスについての発表を行なった。発表内容はこちらなどを参考にしていただきたいが、今回はその発表内容から見えてくることを考察したい。 GALAPAGOSの衝撃 27日午後、その名が発表された途端Twitter上は騒然となり、タイムラインはこれ一色となった。 「ガラパゴス」――これまで日独自の環境で特殊な進化を遂げた携帯電話など、どちらかと言えば自虐的に語る意味で使われることが多かったこの言葉を、シャープは真正面から製品名として採用したのだ。 「私たちはこの言葉を決して否定的にはとらえていない」とシャープは胸を張る。その心意気は熱く、反骨精神に共感を覚えた人も多いのではないだろうか? Kindleを擁する「アマゾン」、そしてシャープの「ガラパゴス」の登場で、いよいよ電子書籍は「秘境」で買うものになったという冗談も聞こえてくる(そして、筆

    ガラパゴスの逆襲なるか? その目のつけどころを考える
  • ガラパゴスの夜明けはやってくるのか

    「魔法のような」からはほど遠い日の電子読書の現実 ascii.jpで「メディア維新を行く」と銘打った連載を続けている。「メディア」といっても多種多様だが、インターネットというインフラと、その周辺のサービス、そしてユーザーの変化から逃れられるものはいない。ネットの登場以前は盤石に見えた分野もその例外ではない。 編集部の強い勧めもあり、連載では最初に出版分野を取り上げた。インタビューやイベント取材を通じていわゆる出版不況の実像や、デバイス・フォーマットを巡る現状やそこにある議論を順に追っていった。 今年4月の連載開始当初からもずいぶん電子出版を巡る状況は変化している。デバイスではiPadの発売、日語表示にも対応したKindle3の登場、フォーマットではEPUBの日表示を巡る環境の整備、そしてたくさんの業界団体が立ち上がった。恐れや迷い、あるいは様々な思惑が動いているのは外からもよくわかる

  • ePUB 世界の標準と日本語の調和

    求められるeBookの世界標準 ePUB とはIDPF(International Digital Publishing Forum)という電子書籍(eBook)標準化団体の推進するファイルフォーマット規格です。 人々がをeBook として当たり前のように読む時代になり、そのフォーマットがばらばらであったなら、読者としても、作者・出版社としても混乱が生じることは明らかです。今日に至るまで、このような混乱はなかったわけではありませんが、むしろ黎明期の市場開拓を担ってきたeBook のデバイス(端末)メーカーや、そのデバイスと深く絡んだ書店の主導するマーケティングに圧倒されて、問題が隠されてきた傾向があります。電子出版は、まだまだ市場の未成熟な時代の中にあったわけです。 2007 年末に米国で導入されたアマゾンのKindle は着実に浸透し、電子出版の意味を人々に強く印象づけました。アマゾン

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    Miya 2010/10/22
    「敗者にはいつも事情がある」 ガラパゴスリーダー
  • 札幌市‐さっぽろ家庭読書フェスティバル

    国民読書年に当たる年、札幌市教育委員会では、多くの市民の皆様が読書の楽しさに気づき、自ら進んでを読みたくなるようなきっかけとしてもらうため、札幌市家庭読書の日である平成22年10月9日(土)から11月14日(日)までを「さっぽろ家庭読書フェスティバル」として読書に関するイベントを市内各所で開催していきます。 【会場】 札幌市民ホール(札幌市中央区北1条西1丁目) 【日時】 平成22年10月9日(土)、10日(日) 12時00分〜17時00分 【入場料】 無料 ※入場には入場整理券が必要です。申込方法はこちらをご参照ください。 ※鉄読プロジェクトを実施します。当日は、読まなくなったをお持ちください。(をお持ちでない方もご入場いただけます。) 【プログラム】 (1)平成22年10月9日(土) 大ホール 開場12時00分 開演13時30分 ■第一部/トークショー 13時4

    Miya
    Miya 2010/09/30
     パネルディスカッション:「これからどうなる?読書の未来」~電子書籍の登場でどう変わるのか~   佐々木俊尚さん・柳与志夫さんNDL資料提供部電子資料課長・浜村寿則さん・石田衣良さん
  • 道新スタッフブログ: 電子書籍と図書館の役割

    今年は、電子書籍の「元年」と呼ばれるらしい。ノートサイズの新型マルチメディア端末「iPad」が発売され、一気に電子書籍の話題がマスコミにあふれ出した。雑誌に連載されたが、として発売されなかった村上龍の小説「歌うクジラ」が7月に電子書籍として発売されたのも、注目された。 ホームページや携帯電話のサイトにニュースを配信する仕事をしているが、ネットとかITメディアというのは、どうも苦手だ。さらに、電子書籍か~と、考えていたところ、興味深いイベントを見つけた。10月9日に、札幌市中央図書館主催で開かれる「さっぽろ家庭読書フォーラム」。その第二部の「これからどうなる?読書の未来 電子書籍の登場でどう変わるのか」というパネルディスカッションだ。 電子書籍の普及で、公共図書館の役割はどう変わるのかをテーマに、電子メディアに詳しいジャーナリストや国会図書館の職員、そして作家の石田衣良さんが意見を述べ合う

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    Miya 2010/09/30
     「さっぽろ家庭読書フォーラム」「これからどうなる?読書の未来 電子書籍の登場でどう変わるのか」
  • テクノロジー : 日経電子版

    Miya
    Miya 2010/09/29
    「元気なガラパゴスを強くアピールしていきたい」と・・・ここは笑っていいのかな・・・。
  • http://twitter.com/sasakitoshinao/status/25662764777

    http://twitter.com/sasakitoshinao/status/25662764777
    Miya
    Miya 2010/09/29
    自ら「ガラパゴス」って・・・。
  • 人生はタイトロープ 「ブックビジネス2.0 #bkb20」感想

    全般的な感想としては、電子書籍に関するタイムリーな、という位置付けではぜんぜんなく、知識とか情報についてとっても普遍的なことを語っただと思います(普遍的にさせたシステムも含めて)。 とにかく気になる論点もりだくさんでしたが、まず最初に興味を引いたのは、岡さんの「アプリケーションとしての図書館」と題した↓の指摘。「私語」も「議論」も、図書館の「静謐をおびやかすもの」として一律に封じ込めるのではなく、「図書館=静謐の場」から、「図書館=知の生産場」と認識を変えれば、「議論」を封じ込める理由はなくなるはず。図書館の「バザール化」、ぜひ進んでほしいなぁ。  「知りたい」という想いを引き出し、同時にその想いに応える情報・知識を引き出すには、対話や討論といったプロセスが欠かせません。こうしたコミュニケーションを通して、互いの知る情報・知識のありかや、情報・知識そのものを提供しあうことを通してしか

    Miya
    Miya 2010/09/14
    "図書館の「バザール化」、ぜひ進んでほしいなぁ。"に同感。今の図書館は、利用者は図書館の方針にしたがうべき・・・みたいな空気があるような気がする。
  • ブックビジネス2.0 – ウェブ時代の新しい本の生態系 |  岡本真 仲俣暁生 編著 津田大介 橋本大也 長尾真 野口祐子 渡辺智暁 金正勲 著

    東京国際ブックフェアでの先行販売では、3日間で134冊をお買い求めいただきました。ご購入いただいたみなさま、ありがとうございました! ブックフェアの会場では、ポット出版の新刊『電子書籍と出版 ― デジタル/ネットワーク化するメディア』と並んで販売されたため、相乗効果もあったように思います。(『電子書籍と出版』では、『ブックビジネス2.0』の編者のひとりである仲俣暁生さんと執筆者のひとりである橋大也さんが参加されています。) 購入いただいた読者の方のなかには、さっそく、Twitterで感想を投稿してくださるかたもいて、とてもうれしく思っています。投稿の一部をまとめてみましたので、ぜひ、ごらんください。 ハッシュタグ #bkb20 のまとめ 先行販売にあたっては、版元ドットコムとポット出版のみなさんに大変お世話になりました。この場をお借りして、改めて、お礼申し上げたいと思います。

  • Amazon.co.jp: ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系: 岡本真 (著), 仲俣暁生 (著), 津田大介 (著), 橋本大也 (著), 長尾真 (著), 野口祐子 (著), 渡辺智暁 (著), 金正勲 (著), 岡本真 (編集), 仲俣暁生 (編集): 本

    Amazon.co.jp: ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系: 岡本真 (著), 仲俣暁生 (著), 津田大介 (著), 橋本大也 (著), 長尾真 (著), 野口祐子 (著), 渡辺智暁 (著), 金正勲 (著), 岡本真 (編集), 仲俣暁生 (編集): 本
  • 電子書籍にDRMは本当に有効か?

    においては、KindleiPadを「黒船」に見立てる言説が多いですが、現在の出版業界をかつての音楽業界とのアナロジーで語る見方もよく見かけます。つまり、iPodとiTunes Music Storeが音楽産業において果たした役割を、iPad(iBook)やKindle電子書籍市場の立ち上がりにおいて担うというわけです。 当然ながらその見方には新しい市場の開拓への期待だけでなく不安も多分に含まれますが、その不安のひとつに音楽業界に大きなダメージを与えたファイル共有などの海賊行為の歴史が、電子書籍においても繰り返されるのではないかという懸念があります。 今年の元旦に公開されたCNN.comの記事はタイトルからしてその懸念をストレートに表現しています。記事の中で、『リザベーション・ブルース』などの邦訳がある小説家、詩人のシャーマン・アレクシーは、「自分がスティーブン・キングやジェイムズ・

    電子書籍にDRMは本当に有効か?
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