【読売新聞】 仙台市内の4階建てマンションで昨年1月、エレベーター(定員6人)のかごが突然上昇して天井に衝突し、乗っていた2人が重傷を負う事故が起きていたことがわかった。国土交通省が18日、事故に関する調査部会の報告書を公表した。
公益財団法人大阪観光局の溝畑宏理事長が28日、大阪市内で行われた大阪観光局1月度記者会見に出席した。 今年4月13日から大阪・夢洲で開催される大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクのぬいぐるみを着用して現れた溝畑理事長は「万博の機運醸成と他人にいう前に〝ミャク宏〟の格好で東北・秋田から九州まで、この格好で街を歩いております」と報告し、1日200人以上に一緒に写真を撮ってもらうことを目標に活動していると明かした。 「今年の僕の一言ワードは『変』。日本に必要なのは、自ら変革し、新しく再生すること。歴史的な年にしたい」とし、さらに目指すべき方向性について「Dream Next100。大阪という街を通して、日本を変えていく。世界に日本の魅力を伝えていく」と抱負を述べた。 観光局の概況としては「2025年(の訪日外国人の来阪目標人数)は1600万人に上方修正します」とぶちあげ、その理由につい
読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆が19日、肺炎のため都内の病院で亡くなりました。98歳でした。 渡辺恒雄氏は1926年に東京で生まれ、東京大学文学部哲学科を卒業したのち1950年に読売新聞社に入社しました。 入社後は政治部記者として活躍し、「派閥 保守党の解剖」など多くの著書を出しました。 ワシントン支局長や政治部長、論説委員長などを経て、1985年に主筆となり1991年に社長に就任しました。 この後、渡辺氏が主導して読売新聞は1994年、2000年、2004年の3回にわたって紙面で憲法改正試案を発表するなど、積極的に提言報道を行いました。 このほか、プロ野球「巨人」のオーナーにも就任、日本新聞協会の会長や横綱審議委員長も歴任しました。 また、2019年11月に亡くなった中曽根元首相をはじめ、政界を中心に各界に幅広い人脈を持っていました。 岸田前首相「言論人としてマスコミ人とし
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