役員という立場になって、社内外を問わず採用活動責任を担う人達との情報・意見交換をすることが多くなってきましたが、そういう場で一番聞きたくない言葉。 採用時に面接したのは誰なのさ? 採用面接の結果をレビューしたり承認したりしてるんでしょ?? 使えないって言うんだったら最初はどう使えると思っていたのさ!? 採用するということは、 少なくとも、その人のビジネスライフにおいて「人生を預かる」ということ。 少しの妥協も許されないはず。 確かに、面接の回数、時間、会話量、は限られてますね。 例えば、 絵心が知りたくても、面接で「今仕事で作っている成果物のイチ押しサンプルみせて」とはいえない。情報漏洩になっちゃう。 テーマを与えてプレゼン&ディスカッション。でも時間は限られているし、自由度を制限し過ぎると、本質的な長所・短所を見誤る可能性が高まる。 だから、効率的に、被評価者の長所・短所を面接時間の中で
