映画『日本のいちばん長い夏』半藤一利(原作)×富野由悠季トークショー2 映画『日本のいちばん長い夏』 第二次世界大戦が風化しつつある現在だからこそ意味がある。戦争の真実を語り尽くす一大座談会を再現! [見どころ] 第二次世界大戦について議論がなされた座談会を記録し、当時一大センセーションを巻き起こして映画化もされたノンフィクション小説「日本のいちばん長い日」。本作は2007年に原作者が解説を加えて改めて出版された「日本のいちばん長い夏」をもとに映画化した話題作。監督・脚本は映画『佐賀のがばいばあちゃん』の倉内均が務める。演技では門外漢の文化著名人たちが出演する文士劇スタイルで、当時の座談会を再現しようと試みてゆく。お茶の間でもおなじみの国際弁護士の湯浅卓、ジャーナリストの田原総一朗、漫画家の江川達也など通常スクリーンでは見られないキャストが顔を揃えている。 [ストーリー] 201
