今年2月、県の西部にある商業施設の女子トイレで、未就学の女の子に暴行した男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めた。 起訴状などによると嬉野市嬉野町の無職の男(22)は、今年2月、県西部の商業施設の屋外トイレで未就学の女の子に暴行を加えたとして、強制性交などの罪に問われている。 21日佐賀地裁で開かれた初公判で男は、「間違いありません」と起訴内容を認めた。 被告人質問で男は「わいせつな動画を見て興味を持った。自分の好きなキャラクターに似ていた」と犯行に至る経緯を話していた。 次回の裁判は5月28日に開かれる。
