【なにここ日本やん】バルカン半島の”あの国"に行ったら街並みが日本そっくり!! - 「江戸時代の宿場町」「太秦映画村かと」と驚きの声続々! ヨーロッパ南東部のバルカン半島にあるコソボという国をご存知でしょうか? 1990年代後半に起きた「コソボ紛争」などで知られる国ですが、あまり馴染みがない方も多いと思います。 しかし、実際に見てみると……えっ、めっちゃ既視感ある!! 「な、なにここ日本やん」ってほんとに呟いちゃったこの街、まさかのコソボ。 懐かしさを感じざるを得ない木造建築が建ち並ぶ素敵なジャコヴァ いかにも「観光地〜！」ではないからこそ良い。人が穏やかで超フレンドリーでゆったりな町でした。 (@mitsuki_tabiより引用) (@mitsuki_tabiより引用) ツイッターユーザー「みつき 世界一周(@mitsuki_tabi)」さんが投稿したのは、コソボにある「ジャコヴァ」とい
After a career in academic philosophy in the 1970s and 1980s, Slavoj Zizek began to write widely in English, publishing what many consider to be his masterpiece work, The Sublime Object Of Ideology. Once referred to as a "celebrity philosopher" by Foreign Policy magazine, Zizek is known for his chaotic delivery, stream of consciousness speech, and controversial rhetoric. Although he has previously
子どもの頃、通称「お山の公園」でよく遊んでいました。芝生で覆われた小高い丘が真ん中にあり、その周りに遊具がある公園です。小学校高学年になって初めて、それが古墳であることに気が付きました。歴史的文化遺産（以下、文化遺産）の上で遊んでいたことを知り、とても戸惑ったことをよく覚えています。 2004年3月、コソボで暴動が起こりました。当時、私はセルビア共和国に住んでおり、連日テレビや新聞で燃え上がる中世時代の文化遺産の様子を目にして大きな衝撃を受けました。 セルビアは旧ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の一つで、1990年代にユーゴスラビア紛争とコソボ紛争が起こったところです。99年に北大西洋条約機構（NATO）によってベオグラードが空爆され、紛争は終結しました。治安が安定した3年後、私はセルビアで中世美術史を研究するためにベオグラード大学へ留学しました。その時、コソボ暴動が起こったのです。 日本
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