各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇
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*プロジェクト杉田玄白* リンクやコピーは黙ってどうぞ。詳細はこちら。 プロジェクト杉田玄白というのは、いろんな文章を勝手に翻訳して公開しちゃうプロジェクトなのだ。プロジェクトグーテンベルグや、青空文庫の翻訳版だと思って欲しい。日本は翻訳文化だといわれるけれど、それならいろんな翻訳が手軽に入手できるようにすることで、もっともっと文化的な発展ができるようになるだろう。もっとくわしい能書きは、以下にある。 ■□■□ テキストのありかとそれぞれの新着! ■□■□ 各種テキスト むちゃくちゃに間が開きましたが、ラフカディオ・ハーン『怪談』、ドストエフスキー『鰐』、カントール、オーウェル、ウィトゲンシュタイン、ライヘンバッハ、モリス、カンディンスキー、ロース、シェーンベルクを登録。半年以上間が開きまして申し訳ありませんでした。 (2008/3/9, 正式作品) ストールマン『 「知的財産」だって
受け手のリテラシー さて、『流言の社会学』の中に情報の受け手に関する以下のようなモデルがあります リテラシーが高い人は単一情報を疑い、複数の情報が出てきたら取捨選択をする。 リテラシーが低い人は単一情報に説得され、複数の情報が出てきたら迷う。 そういった話です。 リテラシーは一定ではない この手の問題をややこしくしているのは、人間のリテラシーは一定ではないということです。 忙しい時や疲れているときは、複数の情報を吟味する余裕など無く、真偽判断の能力が低下しますし、 自分の不安や予断を肯定する情報には甘くなりがちです。 自分の専門分野については素早く的確な判断を下せる人も、全然知らない分野ではダメダメな判断をくだすこともあります。 これを1行でまとめると、「単一の情報を鵜呑みにしてしまう状態にある人間はデマに対して極端に脆弱である」と言えます。 人をデマに弱くしてしまうメディア
書籍をスキャンしてPDF化を代行するサービスが増えてきたようなので、ググって見つけた7サイトの料金等を比較してみました。 比較したサービスは以下の通りです。特徴も併せて付記します。 ▼BOOKSCAN(進捗リアルタイム確認) ▼スキャポン(Amazon/楽天ブックスから送付可能) ▼リぼ〜ん(月5冊パックの場合) ▼@スキャン(Amazon/楽天ブックスから送付可能) ▼電私化.com(有料オプションなら24時間納品) ▼スキャナーズ77(DVD化0円) ▼スキャン5 価格に今のところ大きな開きはありませんが、近いうちに価格はそれなりでクオリティを維持する方向と、価格競争に突入する方向があると思いました。 というのも、基本的には複雑な技術は必要ないようで、スキャンスナップを導入して個人レベルで低価格参入するケースが考えられるからです。 それだけに、ウェブサイトの見映え、作りも信頼感を得るた
最近の雑誌で、付録にCDやDVDが付いてくるのはそう珍しいことではありません。しかしいちいち袋を破って取り出して、プレーヤーで再生するのは結構面倒なもの。中にはまったく手つかずで捨てられてしまうものもあるため、広告の手段としての効果が高いかというと疑問です。 しかし、この極薄ディスプレイを組み込んだまったく新しい雑誌広告なら、手間無く見られる上によく目立つので効果が高そうな感じです。 詳細は以下。 CBS Embeds a Video Playing Ad in a Print Magazine | Epicenter | Wired.com Harry Potter meets Minority Report as video adverts in magazines become reality | Mail Online 広告が掲載されるのはタイム社が発行する総合雑誌エンターテインメ
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
「だまされた」と思わせずに大衆を騙すテクニックがわんさと紹介されている。 広告・政治宣伝のからくりを見抜くスゴ本。コマーシャルで衝動買いしたり、連呼されるワンフレーズ・ポリティクスに洗脳されることはなくなるだろう。マスメディアの欺瞞を意識している方なら自明のことばかりかもしれないが、それでも、ここまで網羅され研究し尽くされているものはない。 もちろん、チャルディーニの「影響力の武器」と激しくカブってる。その研究成果が幾度も引用されており、暗黙のお返しを求める返報性の罠や、小さなものから大きなコミットメントを求める一貫性の自縄自縛のテクニックなんて、そのまんまだ。 しかし、破壊力が違う。「影響力の武器」を一言であらわすならば、「相手にYesといわせる」ことを目的としているが、本書はそれに加えて「相手を説得し、積極的に賛同させる」ことがテーマなのだ。さらに、一人ふたりではなく、大衆レベルで実現
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