偏愛・脳汁を語るサイト「ヲトナ基地」では、多数の「愛しすぎておかしくなるほどの記事」をご紹介してまいります。 ヲトナ基地で今回紹介する記事は「いまこそ読むべし! 伝説の名作SF『戦闘妖精・雪風』を熱く深く鋭く解説する」。フミコフミオさんが書かれたこの記事では、「戦闘妖精・雪風」への偏愛を語っていただきました! 僕自身は全国民必読と考えている、神林長平先生のSF超大作「戦闘妖精・雪風」の一般層への認知度がやや低いようで、日々悶々としている。たとえば、先日、営業先で冷淡な対応をされたあとに「まるで『戦闘妖精・雪風』雪風の零みたいな人だったね」と感想を述べたのだが、同僚にはまったく伝わらなかった。「『艦これ』ですか?」などと返されて「そうそう、艦これ、艦これ。幸運艦雪風」と軍艦マーチを口ずさみながら話を合わせてしまった。違う。僕は架空の航空機、特殊戦第三番機(のちに一番機)の「雪風」の話がしたか
