ここ数ヶ月一人でしこしこ頑張って Michael Bailey の "The Man Who Would Be Queen" を全部訳しました。タイトルは仮題です。米国のトランスジェンダー関連のキャンセル・カルチャーの犠牲者第一号って感じの本です。ゲイ男性とトランスジェンダー女性について論じたポピュラー・サイエンスの本です。原書の初版は 2003 年ですが、核となる内容は古びてないと思います。どなたか出版社で商品化に興味ある方はいないでしょうか。内容がアレなだけに、日本でもトランス活動家の反発を食らうだろうから、親トランス的なイメージで行きたい出版社には厳しいかもれませんが……。ともあれ、私はどこの出版社でも OK です。 まぁいきなり訳したぞと言っても信用ならないだろうから、お試し版としてこのエントリの最後にその本の Preface (序文、前書き)の全訳を載せておきます。原書で 5 ペ